年末発表の 長野県の まるみつ(温泉のある百貨店) に続き

本年二軒目の閉店確定です

県庁所在地或は 30万都市 以外の百貨店は 県内唯一 の百貨店の場合

(自治体がかなり手厚く保護してくれます)
を除き サヨナラ の可能性が高いと言われています
四国では県内所在地以外は絶滅しました

N県 が 明らかに過剰 な店舗数 なので 多分 次は かな と予想

後は Tに在るGと言う繁華街のM かな
A県のSに在るMは 筆頭株主Kが意地に成って護るか 二番目の株主 Dが買い増しして

自分ところの ペンギンがトレードマークのお店を出すかなー と思うんで 多分安泰


佐賀銀行のチェーンメール事件が有りましたんで
イニシャルで


宮崎県都城市の老舗百貨店「都城大丸」を経営する大浦は3日、宮崎地裁に
民事再生法の適用を申請し、財産保全命令を受けた。
負債は関連会社を含め49億4千万円。4日から休業し、従業員約240人は15日付で解雇する。
同店発行の商品券も使えなくなる。

ここ8年間に市内に大型ショッピングセンター(SC)が相次いで進出して競争が激しくなった。
10年2月期の売上高は46億8500万円で、約5年間で4割ほど落ち込んだ。

中高年向けの品ぞろえに力を入れて巻き返しを図ったが、宮崎市で記者会見した
大浦の大浦克博会長は「商品力が低下して売り上げが急減した。口蹄疫(こうていえき)で
減少した客足を戻しきれなかった」と話した。

都城大丸は1929年創業。前身は地元の呉服店で、大手百貨店の大丸との資本関係などはない。
都城市中心部の核施設で、大浦会長は「我々の大型店がなくなると、市街地の体を保てない。
何としても防ぎたい」と、再建の支援企業探しに力を入れる考えを示した。