http://ameblo.jp/nagayaoh/entry-10178316508.html
発売した時の記事
ユニクロで 大型店舗限定商品を2つ買ってみました
made in japan デニム と プラスJ のシャツ
日本製デニム うーーーん
カナリ微妙 ですな
発売時に褒めただけあって 微妙に悲しい
値段5980円 安いお店で501買える
貝原の生地自体は 3990円のジーンズに使用している物 差を余り感じることが出来ませんでした
というか 最初に 日本の生地(貝原) 使用しています と書いた時のリジッドデニム
持ってますが それと比べて 良くなってる?
と聞かれた場合
ノー と答えるのが正解だと思います
日本製というプレミアムが2000円 と考えるべきなのかな?
990円ジーンズの時に 1本縫製するコストの話
を している岡山のデニム工場の話が出ましたが
其処まで人件費に差はないから 利幅がでかいってこと?
デニムオタク を相手にするならば スリムフィットのデザインではなく
501の ヴィンテージ のレプリカ を 作るべきでは無いですかね
(僕は リーバイス 余り好きではありませんが)旬のデザイン重視 の層には
割高感が有り余り売れない(特に 生のは)
そう思います
タグやシールに ジーンズ本来の魅力に目覚めてもらう為の商品
みたく書いているんですから
価格的にもフラッグシップモデルが 生鮮衣料品 なデザインしている
( ユーロラインの リーバイス か エドウィンの女性向け でしょ 元ネタ)
極端な話 製作工場の 価格的に中堅レベルのワンショットモデル
(今岡山は 少量生産で無駄なプレミアムを付けて売る商売に移動しています)
に ユニクロのタグ つけてみました的
チグハグさ 感じます
ユニクロを コーディネートの一部として取り入れる層には
割高で
デニムオタクから見たら (比較基準が高い為)
縫製の簡素さが 不満
誰も得しませんな
次のモデルチェンジで何処までマシに直せるかが
勝負でしょう
※ スリムフィットが悪いというわけではなく
妙な簡素化と 妙なデザイン性の押し出しの強さがおかしいといっているわけです