今から言うのは品質は全く関係ない話です


セイコーの高級ラインをパートで組む東北のオバちゃん が

スイスに行けば  名人扱いされる わけで


今現在  卓越したスイスのクラフツマンシップなんてモンは


ないわけです


70の時計師は  食いっぱぐれがないから時計技師に のライン工

50ぐらいの時計師は  (今の日本で言えば) 仕事が無くて 仕方なく介護の仕事 的感覚で技師に


なっている人なんで すね


デスクワーク側も 20世紀末の業界再編で

タバコ屋さん の 一部門

酒とかばん屋さんの一部門


をぐるぐる回ってサラリー増やしたいだけ とかそんな感じです



スイスの時計産業界に

あるのは ほんの一部の高級品と 大多数の高額品を 高級品として

販売するテクニック


それだけです


正確に言えば あると自分たちが思い込んでいるだけだったりもします