ばばーーん と アホなことを書いてみます

国内限定


その1   現行正規メインの雑誌に 時計ビギンがなった  (普通のアンティークを載せる雑誌が無くなった)


昔は 並行やアンティークが普通に載ってました


でも或る時期からは 正規ばかり  並行排除は雑誌の広告を得るには構わないんですが


5万10万のアンティークを排除したのはミスりましたね


そのくせ スポーツロレックスの古いのとかだけ 情報を載せている



あれで  無駄に敷居が上がってしまいました


安いアンティークから入って 現行のいいもの それでアンティークの凄くいいもの


みたいなルートを潰して 最初っからお金を 持ってる人向けにしすぎました




最初っから裕福な初心者が飽きたら  新規参入者居ない趣味になってしまいます

 

その2   非難と批判を取り違えた自主規制を引く本が多い


 その昔 (10年前ぐらいかな) ヴィンテージウォッチと言う本が日経から

出ていました   かなり読み応えのある本でしたが


確か7号の ジュネーヴサロン のモンブランを こんな物は駄目だ 的口調で

非難し、 日経へヴァンドーム(現リシュモン)が苦情を出して廃刊においこまれました


こんな物駄目だ の非難 ではなく まだまだ延びる余地のある というような

批判(批判は よい悪い両方の意味があります) にしとけばよかったんでしょう


また ブルータスが数年間 とんでもなくカゲキな時計特集組んで


色々摩擦引き起こしたそうですが いつの間にかカタログ以下の特集になってました




この件のように   非難ではなく批判すら出来なくなってます (世界の腕時計は別)



全ての物を最高と褒め称えていては 読者は胡散臭く感じても仕方ないです



続く