小磯国昭 (米内光政) 内閣
小磯(陸) 米内(海)の連立で非東条 を目指した政権だそうです
海軍大臣 米内光政 (副総理)
軍需大臣 吉田茂
鈴木貫太郎内閣
終戦時の内閣です
最後の江戸時代生まれの首相
外務大臣 鈴木貫太郎自身兼任
東久邇宮稔彦王 内閣 最短内閣
陸軍大臣 東久邇宮 ご自身が兼任
海軍大臣 米内光政
国務大臣 近衛文麿
後の改造で 外務大臣 吉田茂
幣原喜重郎内閣
外務大臣 吉田茂
第一復員(陸軍)大臣 幣原喜重郎自身兼任
第二復員(海軍)大臣 幣原喜重郎自身兼任
海軍大臣 米内光政 (最後の海軍大臣)
戦後復興 の国務大臣に小林一三翁
第一次吉田茂内閣
外務大臣 吉田茂自身兼任
大蔵大臣 石橋湛山
第一復員大臣 吉田茂自身兼任
第二復員大臣 吉田茂自身兼任
復員庁大臣 幣原喜重郎
改造後 厚生大臣(一時) 農林大臣を 吉田茂兼任
片山哲内閣
外務大臣 芦田均
逓信大臣 三木武夫
大蔵政務次官 の小阪善太郎氏は 現在まで続く 長野の名門(現在の当主は小坂憲次氏)で
小坂家
なんと 第一回衆議院選挙 から一時政治から離れていた時期を除いて
すべての時代 議席を得続けています
とんでもないですね
芦田均内閣
外務大臣 芦田均自身兼任
第二次吉田内閣
この内閣最初の4日大臣が1人しかいません
すべてを 吉田茂が兼任してました
官房長官 佐藤栄作
運輸大臣の 小沢佐重喜 は 小沢一郎氏の父
第三次吉田内閣 その1 (改造1、も含む)
外務大臣 吉田茂自身兼任
大蔵大臣 池田勇人
通産大臣 池田勇人
第三次吉田内閣 改造2
外務大臣 吉田茂自身兼任
大蔵大臣 池田勇人
郵政大臣 佐藤栄作
野田聖子内閣府特命担当大臣の 祖父 野田卯一氏が 建築大臣
橋本龍太郎元首相の父 橋本龍伍氏が行政管理庁長官
第三次吉田内閣 改造3
外務大臣 吉田茂自身兼任
大蔵大臣 池田勇人
郵政大臣 佐藤栄作
第四次吉田茂内閣
通産大臣 池田勇人
建設大臣 佐藤栄作
第五次吉田内閣
後の首相なし
首相経験者の入閣もなし
要するに 一人で暴走してただけってことでしょうか