自動車特集その2


現在の車業界の試算は 超悲観論と 楽観論(と言え去年から見たら悲観論)

の極端になっているそうです


トヨタはアメリカでアメリカ人を雇い アメリカの部品工場で製造された部品使う

アメリカの会社だ


だから 日本だか中国だかどこの国かわからないけど 現代(ヒュンダイ ヒョンデ)

を叩いても トヨタは叩かないぜ な 地方政府(自分の州に関工場がある)は多いんですが

※ 現代は 日本っぽいCMしてます


ガバメントモータース になった GMを保護する方針に進む以上

それも期待できない とする意見と ペンシルベニアアベニュー1600番地(ホワイトハウスの住所)の

住人は 軟着陸するだけで そこまで入れ込まない  とする意見だけでも

かなり予想ズレます


楽観と悲観の間に収まるはずですけどね






インサイト プリウス以外の車が売れなくなるという 


トヨタの場合 意味不明にチャンネルが分かれてるんですが

今回のプリウス (旧型は トヨタ トヨペットのみ) カローラ 、ネッツ含めた4チャンネル

すべてで販売します


同じ系列での奪い合い きついなあ


教科書での車の扱いも変わっているそうです

92年から交通事故や 排ガス問題 酸性雨 環境破壊の原因は自分

車もその一因  と言う教育になっていてそれが

車離れの要因になっている ともかいてありました


92年に 小学1年 なら 社会人2年目

      高学年なら20代後半


車に興味を持つべきときに 車イコール悪

 (こうやって記事には書いてありますが あまりにも車を被害者的に見すぎ)

刷り込まれては興味がもてない  んじゃないか だそうです


じゃあ若い世代に鉄(鉄道オタク)が増えてきてるのもそういう関係かな?


車離れ 都会(8大都市) だと車って 使いづらい

ってのが大きいんじゃないかな


※八大都市 札幌 仙台 東京(を中心とする都、横浜、川崎、千葉、さいたまの各市)

        名古屋、 阪神(京都、大阪、神戸) 広島、 北九州福岡 

        プラス  静岡(拡大静岡市)



特に 東京じゃ 若者が車買っても維持できないよ