任天堂Wiiのすごい発想 パル出版
僕は経済学は 歯科経営学を受けただけで
普通の経済学は現代社会の授業 迄さかのぼらないと殆ど受けてません
だけどね いつも思うんですよ 成功した人のインタビューとかはまだしも
成功した理由 本にしても 意味ないよね
ゲーム好きな人なら 覚えているでしょうが
日経はPS1が出てきた時 ソニーを推す過程で
ソニーを褒めるんじゃなく 任天堂をけなす 事でもソニーの凄さを記事にしました
カートリッジの製造で 独占的な地位にいる だの 閉鎖的だの
グローバルじゃないだの ( ソニーよりも当時から外国人株主比率高く
売り上げに占める海外の割合高いんですけどね)
それに比べてソニーは 凄い
って サンザンッパラ 書いたわけです
そんなところが 任天堂の凄さの理由の本出そうにも 筆者の公認会計士が原稿持ってきても
チェックできないよ
通して読みましたが 僕でも書けるぐらい薄いです
25年前とかの ファミコン創世記 に出た本のほうが内容分厚い
山内溥氏 (組長との愛称で親しまれる)は 成功の理由なんて運が良かったからだ
といってみえました 頑張って頑張って 最後に運が良かったから 成功したんだよ
失敗した理由 を語る本には意味がありますが
成功のわけを探るのを 成功した後に褒めて出された本に 意味はないですよ
成功した理由 を 二つだけ 書くと
納得が出来るまで出さない (十二分に磨く)
事を 行った からでしょう (ミヤポン 宮本茂専務の言葉)
あと 子供向けを馬鹿にしなかったこと
(思い出してみてください 子供時代 今よりも 直感的に 物をシビアに
選んでませんでしたか?)
それ以外を書いてあったら それは全部うそ