昔を知る人には 大須は 胡散臭い町 と敬遠する人も居ます


たしかにお世話にも胡散臭くない とは言えません


しかし 胡散臭さ にも良い胡散臭さ と悪い胡散臭さ があります

叶姉妹 は良い胡散臭さ (悪口言いませんから)

ドン小西は駄目な胡散臭さ

よい意味の胡散臭さである猥雑さが大須の魅力 でした
モノ好きは胡散臭い場所でなぜか売ってる珍しいもの を求めていたわけです
しかし 観光地化 低年齢化 が進み過ぎて 売れるものが低価格帯に片寄って

珍しいモノ 珍しくは無いが 栄や久屋より同じものが安い
を扱う店が殆んど消えました


10代の若者向け 廉価なファッションの店 はまだ良いのですが (ラックスとかね)

久屋がダメだから みたいに少し前なら久屋か 名駅裏に作った であろう 店をそのまま大須に持ってきた 店
久屋にある店の支店(少しはテイスト買えてますが)

そんなに要らないよね

特に前者 すぐ潰れます 特色ないから


久屋のガーデン 中区役所のうら (アンダーカバーとかシュプのある一体) あの辺が中心だった時代でも通用しない店が何で 通用すると勘違いするんでしょうか


代わり映えしない 微妙な財布を10年前と同じように売る(しかも続々拡大中)の アル○ニ も テイスト変えろよ とは思いますが ははは

そう考えると 根っこは同じだけど 違うカラーのビームスは凄いかな

ネイバーフッドの滝沢氏が 最近はうちの商品を買うのが最終目標な子が増えてきてる

服は目的じゃなくて手段だよ と言ってました


そうだよね 最近のオーバーマーケットは 服は集めるもの として売ってますから 駄目です