モノインプレッションと今日買った物の両方に当てはまるかもしれませんが
知る人ぞ知る 加藤製作所カンパニーのセルロイドのペンの二本目を購入しました

今回はボールペン

渋谷のハンズで万年筆を購入したのが5年前
文房具に凝っていた当時 今と違い文房具系ムックなんて洒落た物は
無く、友人tが買ったラピュタの文房具特集がきっかけでした

手加工のセルロイド軸に簡素な鉄に薄いメッキのペン先
(現在は14金のペン先があります) コストパフォーマンスの優れを第一に考える
日本っぽい割り切った考え方に惹かれました

割り切ったこと言ってしまえば イリジウムにだけコストかければ
後は何だって良い訳ですからねーー
実用メインの万年筆のペン先なんて

1年ぐらいでペンのメッキは消え鉄むき出しになってしまいましが
好調です

で、今回はボールペン リフィルはパーカーの物を使用です
通販購入なので、柄を目で確認できなかったのでアレですが
牛の角っぽいガラで、白っぽい部分が多すぎでした
(牛の角などの再現はセルロイドには向いていないと思います)

ツイスト式なので ガラのズレがかなり目立ちますし少し残念

まあ 手になじむ頃には 気にならなくなると思うので
早くそうなるよう 使い込もうかな って思っています