朝の散歩中に匠の技を発見!
下は柱元です。
こんな狭い所から高圧線(6600V)の間を狙って
途中の通信ケーブルもかわしつつ
電柱を真っすぐに立てるのですから”匠の技”だと思います。
電線の引っ張るバランスなども考えて、あえて傾ける事もあるとの事。
此れも熟練の技ですね。
そこで、アマチュアな私が思う事。
横の古い柱をどうやって抜くのかしら?
高圧線の間を2メートル以上抜きあげるのかな??
それは立てるよりも難しいぞ、、
などと思いながら歩いていました。
電線の地中化が進んでいる様ですが
全体的にみると除けるよりも新しく建てる方が多いとか。
災害復旧では地上設備の方が良い様な気もしますが。
ではまたね!