プログラミング禁煙法 | 億の細道

億の細道

1億円をようやく突破してきました。


果報は寝て待てというけれども、どうですかね?

http://www.infotop.jp/click.php?aid=307320&iid=65139



  • 禁煙しては挫折してを繰り返している
  • 普段は我慢できてもお酒の席でもらいタバコしてしまう
  • ストレスがたまるとどうしてもタバコがすいたくなってしまう
  • タバコが吸える場所が少なくなり肩身が狭い思いをしている
  • 文字通り家族から煙たがられる
  • なんとなくやめたいと思っているが、やめたら心の支えがなくなってしまうのではないかと心配
  • 頭痛や胸の痛みに悩まされている
  • 咳や痰がでる
  • このまま吸い続けてガンなど死につながる病気にならないか心配
  • 寝起きが悪い
  • タバコが吸えないとイライラする
  • 口臭や衣服についた匂いが気になる
  • 禁煙できずにいる自分に自信がもてない

 

実は私も上記に挙げたほとんどの悩みを抱えていました。

銘柄はアメリカンスピリットのメンソールライト。1日10本程度とどちらかと言えばライトスモーカーです。

そんな喫煙生活を20歳の頃から約10年間続けていました。

タバコはストレス解消や気分転換に役立つと信じており、やめるつもりは毛頭ありませんでした。

しかしあることがきっかけで私はタバコをやめることにしました。

あることというのは子供が生まれたことと癌が発覚したことです。

癌といっても基底細胞癌という皮膚癌で、手術で取り除きさえすれば再発の可能性の少ないものでした。

タバコとの因果関係は不明でしたが私には関係ないとは思えなかったのです。

私のタバコとの戦いはここから始まりました。

巷で話題の禁煙セラピーという本を読んだり、電子タバコを試してみたり色々な方法を試しました。

結果はというと1ヶ月禁煙しては復活し、2か月禁煙しては復活しの繰り返しだったのです。

ただやめるだけなのにそんなこともできない。意志が弱い。

そんなんだから人生の他の面でもうまくいかないんだ。

どんどん自分に対してのネガティブなイメージが募っていきました。

ライトスモーカーだから簡単にやめられるのでは?と思われるかもしれませんが、

ニコチン中毒にヘビースモーカーもライトスモーカーも関係ありません。

ヘビースモーカーでもキッパリやめられる人もいるし、

1日数本のライトスモーカーでも全然やめられない人もいます。

なぜ禁煙できないのか?それはタバコに洗脳されているからです!

ほとんどの人は喫煙には長所より短所が多いとわかっているにも関わらず、

どうしてタバコを吸い続けるのでしょうか。

前述したエンドルフィンの問題以外にも大きな問題があります。

それは洗脳です。

洗脳というのは第三者の利益のために知らず知らずのうちに脳にプログラムを書き込まれることです。

たとえば、タバコの箱に書いてある警告表示。

これはある2005年からたばこ規制枠組条約に基づいて表示されているものですが、

あるタバコには『人により程度は異なりますが、ニコチンにより喫煙への依存が生じます』と書いてあります。

これにより、タバコがやめられないのは私の意思が弱いからではなく、

ニコチンのせいで、しかたのないことだというメッセージが送られます。

吸い過ぎを警告するはずが逆の効果をもたらすように働いてしまうわけです。

その他にも『タバコは心の支えになる』とか『タバコをやめたら何か失うのではないか』とか

『人生を楽しめなくなってしまうのではないか』などのプログラムが書き込まれている場合が多いのです。

タバコをやめるのを難しくしているのはこのような「不安」です。

言い換えれば、我々は洗脳のせいで『自分には弱点がある』とか、

『タバコには何か特別のものが備わっていて、禁煙すると空虚な気持ちになる』

と信じ込まされているのです。

タバコをやめる上でこうした洗脳プログラムを書き換えることがたいへん重要です。

よく覚えておきましょう。タバコを吸う必要はありません。

タバコが心の支えであるとか、景気づけになるなんて信じていると、自分を苦しめるだけです。

自分から惨めになることはないのです。

禁煙希望者に対してもっとも厄介な「止まらない回路」と「欲求」

喫煙も立派な依存症。

やめたと思っていた人でも、出来心でつい一本吸ってしまったことからリバウンド・・・

という話もよく耳にします。

これには確固たる理由がありました。

脳内の”報酬系”と呼ばれる神経回路に刺激を与え、2回、3回と繰り返すことにより、

依存症の原因となる“止まらない回路”ができあがってしまうのです。

なんでもその回路は一生消えないとか……。

このメカニズムを知っているか否かでは大違い。

たまの一本を遠ざけてくれる、最初の大きな“気づき”を得てください。

“止まらない回路”は一生消えない たまの1本が危険なワケ

子供のころ、自転車に乗る練習を重ねて乗れるようになると、年をとっても乗り方を忘れませんよね。

むしろ正しい乗り方を覚えているために、転んでください、と言われても本能的にそれを拒みます。

これと似たようなことが、喫煙の“止まらない回路”でも起きていると考えてください。

脳の“海馬”と呼ばれる器官に回路ができると、脳が覚え、体に伝達するため、一生消えないのです。

どれだけ期間を空けていても、1本でも吸うとスイッチが入ってしまう。

“たまの1本”でずるずる元に戻ってしまうのは、意思の弱さではなく、脳のメカニズムが影響しています。

喫煙で改善すべきは習慣ではなく欲求

タバコを吸うことは”習慣”でしょうか?こちらも残念ながらNO。

意思が弱いから、と同じくタバコをやめられない人の言い訳です。

エスカレーターの右に乗るか左に乗るか、定食はご飯から手をつけるか、おかずから手をつけるか。

これらは習慣ですよね。

そして、郷に入っては郷に従うといった具合に、意思で変えることができる。

タバコがやめられないのは、ここに”欲求”が伴うからなんです。

そして欲求もまた、変えることができるもの。

感情を思考でコントロールすることが、欲求を抑える第一歩になります。

タバコで解消できるストレスはタバコ切れのストレスだけという事実

タバコを吸う理由を「ストレス解消」とする人はとても多いことでしょう。

たしかにタバコ、ニコチンには覚醒作用があり、一時的にスッキリした気分を味わえることがわかっています。

しかし、同じニコチンには逆に、脳の働きを鈍らせる効果もあることは意外と知られていません。

それもそのはず、覚醒作用は感じやすく、遅らせる作用は感じにくいという、厄介な性質が存在します。

そしてそれらの特徴はそのまま、タバコによるストレス解消が実現しているように見せかける。

喫煙者の方なら受け入れがたいであろう仕組みを生んでいます。少々ショッキングな“気づき”を。

タバコにはたしかに覚醒作用がある……けれど、脳波を遅くする作用もある!

喫煙者は、人の覚醒時に分泌されるアルファ波やベータ波の量が、

非喫煙者に比べて少ないというデータがあります。

その原因はずばりニコチン。

ニコチンは脳波を活発にするアドレナリンやドーパミンなどの神経伝達物質を、

強制的に分泌させる即効性作用を持っています。

喫煙時に頭が冴える感覚はこのため。

しかし無理やり刺激を受け続けると脳がだんだん疲れてきて、吸っていない時の反応が鈍くなっていきます。

また、そもそもニコチンには脳波を遅くする側面もあり、

こちらはすぐに効いてこない遅発性の抑制作用と呼ばれています。

知らぬが仏? ニコチンによるマッチポンプ状態

ニコチンの抑制作用が効いて脳波が遅くなっている時にタバコを吸うと、

即効性の作用が効いてまた速度が上がり、なんとなくダルく感じていたような気分がスッと晴れます。

自分では遅くなっているのには気づかないので、

「タバコを吸うとスッキリする」

「頭の回転が良くなっている」と思い込んでしまう。

これ、お気づきのようにマッチポンプの状態です。

ニコチンの作用を知らなければストレスがタバコで解消されると思い込み、

思い込みで済めばよいのですが、脳が学習してしまいます。

知られているからこそ疑いたい すぐできる禁煙はじめの一歩

禁煙ができない状態がつづく人のパターンに「上手に付き合えてる」という思い込みがあります。

普段吸わなくても平気だから、このままならいずれやめられるだろう、といった具合に。

代表的な思い込みが「本数を減らせている」「軽いタバコで満足できている」、この2つです。

禁煙は立派な依存症。

薬物中毒ほどの禁断症状がないためにそのように捉えられていませんが、

「上手に付き合ってる」つもりが、体を徐々に蝕んでいる可能性が高いのです。

吸う本数を減らしても吸いたい欲求は消せない

禁煙と聞いてすぐに思いつきそうな手段でありながら、

実は根本的に間違っているのが、「本数を減らしてやめる」方法。

一日20本吸う人が一日数本まで減らせたとします。

ことあるごとにタバコに火を点けていた習慣は半減しましたが、

一方で一日に数本しか吸えないタバコを以前よりも大切に思うようになり、

逆に「吸いたい欲求」が増してしまうこともあるでしょう。

もう一つの落とし穴は「だいたい禁煙できた」という考えに陥ること。

「酒の席だけ・・・」「休日のご褒美に・・・」などの油断が、

「止まらない回路」のスイッチを入れてしまい、再びサイクルがはじまってしまいます。

“軽いタバコ”でハマってしまう落とし穴とは?

あまり知られていないことに、

低タール、低ニコチンと謳われる軽いタバコは、

フィルターに穴が多く開けられているというだけで、

含有する葉の中身や量は重いタバコとあまり変わらないという事実があります。

吸った感じは薄まった印象を受けるので、

より深く吸い込んだり、根元まで大事に吸ったりと、

結果普通に吸うより多くの有害物質を肺の奥まで吸い込むことになることも。

これもまた、根本的な解決からは程遠い「常識」なのでした。

喫煙習慣は健康だけでなく、あなたの「しあわせ」すらも奪う?

喫煙者と非喫煙者のドーパミンの反応を比べると、

喫煙者の脳のほうがドーパミンの反応が弱いというデータがあります。

ドーパミンはしあわせや安らぎを感じた時の反応で分泌される物質。

その反応が弱まっているということは、日常生活においてニコチンがないと、

それらを感じにくくなっている可能性があります。

タバコを吸う前の記憶と、比べてみてください。

その一服がないと、満足できなくなってませんか?

ニコチンの即効性の作用は、脳の報酬系を刺激し、

しあわせを感じた時に作用するドーパミンなどの神経伝達物質を無理やり分泌させます。

これが続くと、ニコチンなしではそれらの分泌が鈍くなる、

すなわちしあわせを感じにくくなってしまう恐れがあるのです。

食後の一服が好例です。

おいしい食事を終えたあと、タバコを吸わない人、吸ったことがない人は

「ああ、おいしかった」

と満足感を得て、ドーパミンがあふれ出します。

一方で喫煙者は、どんなにおいしい食事をしても、食後の一服を求めていませんか? 

お酒の席のタバコ、起きぬけのタバコ、すべてしあわせが遠ざかっている象徴

お酒の席に限って吸う、お酒の席では本数が増えてしまう人も同様です。

「止まらない回路」の影響もあるにせよ、

以前は感じられた飲み会での楽しさ、満足感を得にくくなっていることが考えられます。

お酒やつまみのおいしさや、会話の楽しさだけではドーパミンの出が足りず、

ニコチンの作用で補うものの、効き目は長続きしない。

また、朝起きて一服してしまうのも、

寝ているときにニコチンの効果が切れて、

「吸いたい欲求」に駆り立てられた結果。

これでは「さわやかな朝」はどんどん遠ざかってしまいます。


挫折の繰り返し・・・

そんなさなか「プログラミング禁煙法の原型ともいえる方法」と出会いました。

私が出会ったのは禁煙セラピーの著者アレン・カー氏が禁煙を成功させるきっかけとなった

セラピストのような存在でした。

当時の私にとっては眉唾な存在でしたが色々な方法を試しては挫折してきた私は、

ダメ元でためしてみることにしました。

結果として私はあっさりと禁煙することに成功したのです。

その後3年ほどたちますが、吸いたい気持ちは皆無、一本たりとも吸っていません。

吸いたい気持ちがなくなったばかりかタバコの臭いが大嫌いになりました。

職場の隣席、対面の方が喫煙者になったときは漂ってくるタバコの臭いに気分が悪くなりました。

(タバコをやめたことによるデメリットと言えなくもないですね)

まさにタバコを吸い始める前に戻ったような感覚でした。

お酒の席でも私の周りには必ず喫煙者がいます。

以前コンパに参加したときですが、女性4人中3人が喫煙者でした。

私の職場では女性10人中2人が喫煙者です。

女性の喫煙率が10%以下という厚生労働省国民健康栄養調査結果がありますがあなたの周りはどうですか?

私はどんなに綺麗な女性でも喫煙の習慣がある方とはお付き合いしたいとは思いません。

どうしても付き合いたいならタバコをやめさせます。

女性にもそういう考え方の人もいらっしゃるのではないででしょうか?

タバコを吸う方はそういった面でも損してますよ!

とにかく!あっさりタバコをやめれて、タバコが嫌いになる!見たくもない。

臭いをかいだだけで気分が悪くなる。

こんな状態にしてしまうのが“プログラミング禁煙法”です。

まさにタバコに対するあなたの反応を変えてしまうのです!

  • 禁煙することで結婚できた!
  • 彼氏、彼女が出来た!
  • 子供が近寄ってくれるようになった
  • どす黒い顔が、きれいな肌色になった!
  • 肌がスベスベになった!
  • 化粧のノリがよくなる
  • 歯がキレイになった!
  • ストレスがなくなった!
  • 胃痛がなくなった!
  • 咳・痰がなくなった!
  • 仕事に集中できるようになった!
  • アルコール依存症も治った!
  • パチンコに行かなくなった!
  • 人生が急に楽しくなった!
  • 自分に自信が出てきた!
  • 明るい笑顔を取り戻した!
  • 健康的な身体になった!
  • 将来の病気の不安から開放された!
  • すがすがしい毎朝を迎えられるようになった!
  • イライラしなくなった!
  • 周囲の白い目を気にしないでよくなる!
  • 歩くとき、タバコの火が子供に当たらないよう、気を使わずにすむようになった!
  • 後ろめたい気持ちで喫煙場所に行かなくて済むようなった!
  • 誇らしげに禁煙席に座れるようになった!
  • 自分のタバコのニオイを気にする必要がなくなった!
  • 口臭が気にならなくなった!
  • 食べるものがおいしいと感じるようになった!
  • 出費が減って好きなものが買えるようになった!

禁煙すれば良いことだらけ! それでも禁煙しない理由はありますか?

  • タバコによる洗脳を解き、中立な立場でタバコと向き合えるようになります。
  • タバコを吸って得られる感情をタバコ無しで得られるようになります。
  • ストレス、禁断症状を感じたときの対処法を知ることができ、すぐに解消できます。
  • 本商材以外に一切お金はかかりません。
  • この方法論を知ればお酒など他の悪習感をやめるのにも応用できます。

辛さや苦しさは一切ありません。

どんなに我慢強くても禁煙だけはできないという人もいれば、

だらしない性格なのに何の苦労もなく禁煙できてしまった人もいます。

意思の強弱は関係ないにも関わらず、

多くの人が禁煙の不成功を意思の弱さのせいにしてしまうのは

「やめられない理由を探してしまう」から。

友だちや家族が吸っているから。

自分の意志が弱いから。

あれこれと言い訳を重ねて思考を中断していませんか?

喫煙は、体よりも心の問題が大きく関与します。

半年も吸わなければ体からニコチンを抜くことができますが、吸いたい気持ちは消えません。

心の依存が残っている人が、喫煙を再開してしまうのです。

喫煙習慣がある人は、ある種の思い込みが生じてしまっている状態。

タバコに洗脳されているとも言えます。そこからの“脱洗脳”、

これがプログラミング禁煙法の基本的な考え方です。

「平成25年厚生労働省国民健康栄養調査」によると、

成人男性の平均喫煙率は約32%。

昭和41年の83%と比べれば2分の1以下にまで減少しています。

あなたはいつのまにか多数派から少数派に変わっているのです。

しかし、これでもまだ諸外国と比べると高い水準にあるようです。

また、タバコの値段も年々上がり続けています。

今後も喫煙率は下がり続け、タバコの値段が上がり続けるのは火を見るよりも明らかです。

それでもあなたはタバコを吸い続けますか?

今後値上げを予定しています。お急ぎください。


ダウンロード版 40ページ
→ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから
   商品をダウンロードしてください。

※当商品は全ての方に効果があることを保証するものではありません。
効果には個人差があります。

タバコをやめることにより健康面以外でどのようなメリットがあるでしょう?

そう!金銭面ですね。

試しに試算してみましょう。

最も売れている銘柄である セブンスターの

2015年9月時点での価格は 1箱460円

それを2日に1箱のペースで吸ったとすると・・・

一ヶ月で460円×15箱=6,900円

この禁煙法の元がとれてしまいます。

さらに年間で460円×180箱=82,800円

8万円以上のお金が自由に使うことができたらどうでしょう?

美味しいものを食べたり旅行にだっていけます。

また、タバコの大半は税金です。

税金をどう思うかは 人それぞれですが、

ひとつ言えることは おいしいものには 裏があるってことですね。

お酒もしかり。

タバコに限らずの話ですが、 ものごとの「裏」の部分を

知っているか知らないかで 判断する選択肢の数が違ってくると思います。

世の中の情報は 私たちのもとへ下りてくる前に

いろんな脚色がされて とても魅力的に見えるようになっています。

その脚色の部分に隠された 「裏=本質」の部分を しっかり見極めて

自分の判断に活かせる大人になりたいな~と感じたのでした。

あなたは、どう思いますか?