Tableauで「見える化」!そこから分かるヒットまでのプロセス | 億の細道

億の細道

1億円をようやく突破してきました。


果報は寝て待てというけれども、どうですかね?

~Tableauで「見える化」!そこから分かるヒットまでのプロセス~

TVメディアを使った広告活動において、広告効果の測定は古くて新しい永遠の課題です。数値化できる明確な指標が少なく、とかく成果が見えづらいという
問題がつきまといます。

広告活動の成果を組織内に認識してもらい、より効果的なマーケティング活動で組織に貢献するためには、活動の成果を「見える化」し、評価することが必要です。

本セミナーでは、株式会社スイッチ・メディア・ラボ様と株式会社マクロミル様をお招きし、広告効果のモニタリング時に必要となる重要なヒントをご紹介します。
また、それにより広告効果を最大化していくためのプロセスを示唆できるものと考えています。

なお、効果の視覚化にあたってはBIツールの代表格である「Tableau」を用いて、マーケティング課題の解決ヒントを探っていきます。
「Tableau」により様々な角度で数値を「見える化」することが、広告効果のモニタリングに有効であることを知っていただければ幸いです。

マーケティング部門、宣伝部門にて広告効果の測定に課題をお持ちの方、是非ご参加ください。

開催概要

日時2015年10月6日(火)14:00~16:30 (受付開始 13:30)  
会場 株式会社ブレインパッド 本社3F セミナールーム
〒108-0071 東京都 港区白金台3-2-10 白金台ビル3F
03-6721-7002
交通:南北線・三田線「白金台」駅 2番出口 徒歩1分
※1階の「港白金台郵便局」を目印にお越しください。
参加費無料(事前登録制) 
定員50名 ※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます 申込受付中
対象マーケティングご担当者様、宣伝部門ご担当者 
主催
共催株式会社ブレインパッド/株式会社スイッチ・メディア・ラボ/株式会社マクロミル
協賛
内容13:30~受付開始
14:00~
【第一部】
 株式会社ブレインパッド セミナー使用製品のご紹介

<概要>
 Crimson Hexagon ForSightを用いた「口コミ」や「つぶやき」の収集、WPS Softwareを用いた
 分析に先立つデータの加工処理など、セミナー内で利用するルールの最新動向をご紹介いたします。
 Tableauによるデータの「見える化」は第四部でご説明させていただきます。

14:30~
【第二部】 
 株式会社マクロミル 企業概要のご紹介

14:45~
【第三部】 
 “ターゲット個人”に合わせたテレビ視聴データ分析 
    ~精緻なターゲティングと効率的なメディアプランニング~

<講演者>
 株式会社スイッチ・メディア・ラボ  
 マーケティング部 執行役員 加藤 隆志

<概要>
 「富裕層は早朝の時間に視聴状況が高い傾向にある。」といった、従来の視聴率での広告プランニングでは、
 発見出来なかったターゲットに促した詳細な属性情報での視聴行動分析と最適な広告プランニングの実事例を紹介します。

15:15~
 10分休憩

15:25~
【第四部】  
 Tableauで「見る」ターゲット視聴率、ソーシャルバズ、購買データとの関係性

<講演者>
 株式会社ブレインパッド ソリューション本部  福澤 淳基

<概要>
 スイッチ・メディア・ラボが保有する「テレビ視聴データ分析」、ブレインパッドが収集した「ソーシャルバズ」、マクロミルが保有する「購買データ」を
 組み合わせた分析事例をご紹介いたします。
 各データの時系列での動きを絡めて可視化することで、単体のデータでは把握できないマーケティングの課題を読み解きます。

16:10~
【第五部】
 質疑応答、個別相談会(ご希望者のみ・別会場)
 ※個別相談がない方は、この時間で終了となります。

16:30  閉会

*申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
*講演内容・プログラムは都合により変更させていただくことがございます。
*同業他社及び個人でのご参加はお断りさせていただく場合がございます。
予めご了承ください。

=============================================
<講演者プロフィール>
■株式会社ブレインパッド   福澤 淳基プロフィール
1983年生まれ。システムインテグレーターにて流通/小売の顧客・販売・商品管理をメインとした基幹システムの構築に従事。
基幹システムに蓄積されていくデータに注目し、ブレインパッドに2011年9月に入社。
以来、データマイニング・最適化・システム構築力をワンストップで提供し、データ分析を武器にビジネスを展開する
化粧品・アパレル・出版・メディア業界など多岐にわたるクライアントのデータ活用/課題解決に貢献。


■株式会社スイッチ・メディア・ラボ   加藤 隆志プロフィール
1975年生まれ。学生時代はプロのベーシストを志す。iモード黎明期の1999年、ITベンチャーに入社後はモバイルコンテンツ構築やソフト制作営業に
従事。2002年、地図情報サービス「マピオン」を運営する株式会社マピオンに入社。PHSの位置情報を使ったセキュリティサービス、
エリアマーケティングシステムの構築など、地図ソリューション営業の実績を積む。2008年「ケータイ国盗り合戦」を立ち上げ、のち、店舗や施設などに
リアルな送客を可能にする。オリジナルゲーム商品を企業や自治体に向け多数展開するO2O事業部長として従事。
2015年8月スイッチ・メディア・ラボに入社。企画営業、事業開発、企業アライアンスを推進するマーケティング部を統括。
2009年9月第7回ウェブクリエーション・アウォード「Web人賞」受賞(主催:社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会)

企業情報
2012年10月設立。 関東エリア国内最大規模のテレビ視聴パネルを構築し、機械式調査で視聴データを日々取得。
リアルタイムに視聴データを提供するメディアリサーチ会社。 2014年10月には、個人のテレビ視聴状況を手軽に分析できる、
クラウド型テレビ視聴データ分析システム『SMART』を開発。現在、放送局・広告代理店・広告主で、約20社が導入中。