本社所在地となっているオフィスが不動産情報サイトに「入居者募集中」として登録されるまでになってい | 億の細道

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1億円をようやく突破してきました。


果報は寝て待てというけれども、どうですかね?

本社所在地となっているオフィスが不動産情報サイトに「入居者募集中」として登録されるまでになっていたのである...





時を同じくして、転職情報サイトには、元社員と名乗る人物が書き込んだ「2014年には、社内開発ラインが2本→1本となっていった」「優秀な人はさっさと転職し、開発能力が著しく下がってしまった」という真偽不明の情報が流れることに。




帝国データバンクの大型倒産速報によれば、同社は2011年9月期に年収入高で約17億5100万円を計上したものの、2013年9月期の年収入高は約4億1000万円にまで減少。2014年11月までには実質的な活動を停止していたとしている。



 イメージエポックは、代表取締役の御影良衛氏のキャラクターも相まって、ユーザーからの注目を集めてきた企業だ。


活動停止前の2014年には「週刊ファミ通」(KADOKAWA エンターブレイン)10月23日発売号にて、創業10周年記念タイトル『STELLA GLOW(ステラ グロウ)』を開発中であると報じられ、大いに期待を集めていた。



 そんな同社に活動停止のウワサが起こったのは、今年1月。


「イメージエポックが飛んだ」「御影氏が飛んだ」という話が、ゲーム業界のあちこちで囁かれるようになっていたのだ。






業界内では「北海道で裏社会に匿われている」「長崎で漁師をやっている」など、御影氏の動向に関して、さまざまな噂が流れるほどであった。