たいていのポピュラーな通貨は、ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、スイスフラン円、ユーロドル、ポンドドル、ユーロポンド、南ア円、SG円、香港ドル円、カナダドル円、とこんな感じですが、他にも変わったところでは、ノルウェー円、中国元円があるところもある。
しかしちゃんと選ばないと、変な感じになります。
スワップというものがありまして、中国元円だと買っても売ってもマイナスになってしまったと思います。
他にも買いなのに金利がマイナスで売りなのに金利がプラスなのもあり変な感じを受ける通貨ペアもあります。
いろんな通貨ペアがあり、豪ドルスイスフランですとか、NZドル豪ドルというペアもある会社もあるようです。
ペアが多いFX会社の方がどこかで変なチャートの値動きをしていて、チャンスがあると思えますよね。
しかしなんとなくでもチャートの動きの癖を知っておきたいのですが、1000通貨で様子をみるかチャートをじっとみて動きをみるかするしかないですね。
たぶんそうしてみると結局はどれも動きは同じで上がったり下がったりなかなか動かなかったりして、どれも微妙な感じを受けるのではないかと思いますね。
やはりわかりやすいのはスワップが大きい豪ドルでは買いで入ってスワップアドバンテージをとってもいいし、動きの激しいポンドやユーロでは売りで勝負をしてみてもいいけれど、豪ドルはまだ買いでスワップアドバンテージを作る作戦は考えやすいですが、大きく取ろうとするユーロ、ポンドでは細心の注意を払って落ち着いてエントリーしないとマイナスに大きくなってしまって気持ち悪くなってしまいます。
損切りもしっかり入れて、切り抜けたり反対に大きくかけてうっちゃって逆転勝ちしてやったりうまいことしなければいけませんね。