写真は、中城城のライトアップ
暗闇の中、光に照らされた城壁が浮かび上がります。
映画やテレビ番組の制作で「照明」は独立した専門分野ですよね。
私たちが当たり前のように見ている「色」は、照明という特別の光を当てることで初めて、その色に見えるそうです。
普段のレッスンの中で、弾けなかったところが弾けた時、音楽が仕上がった時、息の合った演奏ができた時に、その人が”輝く”ような気がします。
こうやって、音楽で、人に光を当てて・・・輝かせる ことが、私の仕事かもしれないと思ったりします。
「音楽教室の発表会」を3月21日に予定していますが、
レッスンに通う多くの生徒と大人達が、スポットライトの舞台の上で、より”輝く”よう期待しています。
近くの小学校、花盛りが目を引きます。
南米原産のトックリキワタ、
「桃色」というより「ピンク」の方がしっくり来るような気がします。
沖縄の1月に咲き始める桜（緋寒桜）にも対抗できるような鮮やかさですね。
その他にも看護大学、小学校と並んだ中学校のトックリキワタも
見ごろです。
植えた人、お世話している人の気持ちが伝わってきます。
看板を掛けました！。
裏口のドアの上の水道管を利用して・・・、
文字は手書き、台座・花・フックは100円ショップですが、
お値段以上のまとまりだと、思えませんか？。
教室の前から一本北の道を通る際に、見えるように掛けてあります。
もっと多くの人と音楽の喜びを分かち合いたい!!!。
ピアノ教室の入り口の上に、新しく看板を作製しました。
シャッターの上に金属性のシャッターボックスがあります。
そこに、何とマグネットシートを準備し、その上に文字を切り抜いて貼り付けました。
通りから見やすいように、「ピアノ」の文字を大きく、なるべく右側に寄るように配置しました。
今後、裏口の上にも看板ディスプレイをする予定です。
この看板を見て、「ピアノ教室”わ”」に興味を持ってもらいたいです・・・。
