連日真冬の寒さでしたが、朝の駅頭も無事終わりました
（市民の方からたくさん政策提言をいただいたので後日私のブログでご紹介させていただきます
）
来週から始まる１２月定例会に向けて、議長や職員と打ち合わせの日々です。
さて昨日は、地元の自治会の防災イベントへ次女と参加してきました。
これは、津波シェルター
防水性、密閉性なので水に浮き、津波がきても浮上して避難することができるそうです。
中の人が気絶してしまっても外から瓶のフタを外すように簡単に開けられます
お値段が約７０万円なので、なかなか家庭では気軽に買えませんが
こうした地域センターなどに一つあれば足が悪くて早く逃げられない高齢者の方をいざという時守ることができて、安心かもしれません。
３階の和室ではゲームで楽しく防災を学ぶコーナー。
防災の紙芝居や、かるたで子どもも遊びながらしっかり学ぶことができました。
体が濡れてしまったときは、カーテンを巻きつけて温めるとよい。
靴下の上にビニル袋を履いて、靴をはくとよい。
などなど
ためになる防災知識をたくさん教えていただきました。
非常食の蟹雑炊と親子丼も試食しました
当日は午前中雨だったので、親子連れの参加が少なくてちょっと残念でした
災害時にすごく役立つことばかりを教えていただけるので、皆さんもこうした防災イベントが開催されていたら是非参加してみてくださいね〜