◆1869年(明治2年)、大山巌が、「古今和歌集(905年)」より短歌一句を選び、「我が君は」を「君が代は」に変更し、『君が代』と題して、天皇が臨席する儀式用の歌として『君が代』を選んだ。1880年(明治13年)、宮中の雅楽の楽人がメロディーをつけ、ドイツ人が編曲し、天長節に初めて演奏され、1893年(明治26年)8月12日、文部省が『君が代』等を収めた「祝日大祭日歌詞竝樂譜」を官報に告示。小学校の儀式用唱歌とされた。
1999年(平成11年)に「国旗及び国歌に関する法律」で正式に日本の国歌として法制化された。
◆現代口語訳
1.直訳
《君が代は》=大人に成長した男女が、時代を超えて
《千代に八千代に》=永遠に千年も万年も、生まれ変わってもなお
《細石(さざれいし)の巌(いわお)となりて》=結束し協力しあい、団結して、
《苔(こけ)のむすまで》=固い絆と信頼で結びついていこう
2.意味訳
①君が代は、千年も八千年も、細石が大きな岩になって、それにさらに苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますように。
②汝(なんじ)の治世が幸せな数千年であるように、われらが主よ、治めつづけたまえ、今は小石であるものが、時代を経て、あつまりて大いなる岩となり、神さびたその側面に苔が生(は)える日まで。
※「君」の意味を間違えて解釈し天皇制の歌だと解釈し、非難する者もいるが、それは知識不足である。馬鹿ではあるまいか?「君」が天皇を示すのではない。天皇を示すのならば「大君」となるはずです。
◆YouTurb







