人の気持ちというのは難しい。
そうなるはずはないのに
気が付くとあてどない方向にさまよったり
そうしちゃいけないと思っていても
ついやってしまったり 後悔したり
人の想いはそれほどもろくて
わがままで
そして純粋だ。
言葉は相手に届けるものだからこそ
相手への潔さと
敬意も必要で
決して忘れてはいけない。
そんな人間の愚かさと儚さと
純粋さを愛しく思いたい。
誰かを想う気持ちは
誰が何と思おうと
やはり美しいものだと。
信じたい僕がいる。