10月30日、阪急茨木市駅前で新社会党の皆さんと合同街宣を行いました。

 

山下けいき・茨木市議と一緒に茨木市内各地を自転車で回った後、17時~18時の間、阪急茨木市駅前で二人で演説を行いました。

 

ながさき由美子からは、ガザでの虐殺や沖縄での辺野古新基地建設・自衛隊のミサイル配備の問題に触れながら、「武力で平和は作れない」と改めて訴えました。軍拡が進められる中で、真っ先に切り捨てられるのは命と暮らしに関わる予算です。保育・子育てや介護に関わる負担が増やされる一方、公的な社会福祉が削られ、親や家族の自己責任にされていきます。先日埼玉県で問題になった虐待禁止条例改正の動きも、親の自己責任を強調し、社会の責任に目を向けさせなくするための動きだと考えています。

 

山下けいき市議も、中国との対立をいたずらに煽る現政権を厳しく批判されました。先日の参議院補選での野党の大勝利にも触れながら、市民と立憲野党がまとまって与党に対抗していくことの重要性を強調されました。大阪9区では、長年市民と野党の共闘が作られ、市民と共に作った政策を掲げる統一候補を押し上げる動きが積み重ねられてきました。

 
ながさき由美子は、地元の市民・市民派議員の皆さんと繋がって、平和・人権・多様性のための声を上げていきたいと思っています!