『庭園の中の三人 左と右』
3人の絵本作家のことが書いてある本です。
この本を読むと、本当に絵本って
芸術なんだと思います。
そのうちのひとりワンダ・ガアグ。 『100まんびきのねこ』の作者。
ガアグが恋人への手紙に書いたことに
そうだそうだと納得。
―なすべきことは
「自分がやりたいことをする時間がない」
という気持ちを捨てて、何かをはじめること。
秋になってからするとか、
冬になってからするというのではダメ。
あるいはこれができてからとか、
あれが起きてからというのでもダメ。
いつも何かしら起きているし、
邪魔なものはあるのだから。
邪魔がなくなるまで待っていれば、
誰も何もはじめることはできない。
あらゆることが人の生活の邪魔をするのだから。

