波型リムの標準的な60年代のアンバサダー5000です。
とても良いコンディションです。
こちらは山型リムになった直後のアンバサダー5000です。
ビッグAと呼ばれるニューイングランド書体の刻印で山型リムという、ちょっと珍しい組み合わせです。
実はオールドのアンバサダー5000の中で一番個体数の少ないモデルになります。
73年のほんの1時期しか製造されていません。
ですが、それほど希少価値を認められていないんですよね。
私はこのすっきりしたデザインとかっこいい刻印の73年式が一番好みです。
2台ともギアのノイズが出ていましたが、
カップの歪みを修正したらスムーズに回るようになりました。
アンバサダーは左右のカップのコンディションがかなり使い心地やスプールの回転に影響します。