次女ドレミのことで進展がないので、久々に自分のことでも書きましょう。
昨年の10月に父が亡くなって
それがきっかけの一つになり、写経を始めました。
100日続けてみようと。
そして、一日休んだら0に戻すと心に決めて。
もともと万年筆が好きだったので万年筆で書いていました。
すると、書家の若山象風先生が
どうせ書くならとお手本を書いてくださいました。
それからというもの、先生の書をせっせと毎日なぞり…
どうせ続けるなら100日ではなく108日続けてみたら
という友達のアドバイスもあり
108日間続けました!
どんなに時間のないときも書きました。
飛行機の中でも車の中でも書きました。
はい!頑固なんです私。
やると決めたことはやめられないのです。
そして108日が経とうとしていた頃
今度は毛筆のお手本が届きました。
なんというタイミング
これはもう、次は万年筆ではなく「筆で書きなさい」というメッセージですねと
有り難く素直に受け取り
その翌日から108日の2旬目の始まり~
毎日、毎日、小筆で書いております。
別の友達から
「正座して書いてみたら」と言われ
その日から床に正座して書いています。
ゆっくり書くと一時間半かかります。
足がしびれます(笑)
次女の引っ越しの日も5時に起きて
書いてからお引っ越し
いつもより一時間半早く起きればどんなときも書けます。
引っ越し先では、10日間ほどテーブルもなく
段ボール箱の上で。
はい、頑固なんです、私。
飛行機に乗るときも、荷物の中にはいつも「般若心経」のお手本と半紙と筆と墨
きれいな字でしょ♪(笑)
といっても、先生のお手本を毎日せっせとなぞっているだけなんですけれどもね
2旬目も80日が過ぎました。
最近は、手紙の宛名書きも、のし袋も筆で書きたくなっていてそうしています。