2010年5月26日(水)
 
夜の便飛行機で、日本に帰る日。                                 
 
7時に目が覚めた。
 
ようやく、5時半とか6時に起きなくなった。
 
体内時計がだんだんと旅のリズムに慣れてきたと思ったら帰る日だ。
 
朝はゆっくりなM’yu夫婦が起きるまでには、まだまだ時間がある。
 
初めて、一人でホテル内を探索してみようと思った。     イメージ 1 
 
Jalanーjakan(じゃらんじゃらん)=散歩
 
なんとぴったり合った言葉なんだろう。
 
私は、そう広くない敷地内を
 
じゃらんじゃらんすることにした。
 
すると、庭のお掃除や、早くも部屋のお掃除をしている人たちに出会う。
 
「Good morning.」
 
にっこり笑顔で声をかけてくれる。
 
私は、ここぞとばかりに
 
「Selamat pagi.」(おはようございます)
 
と答えるにひひ
 
すると、いっそうの笑顔で
 
「Selamat pagi.」 が返ってくる。
 
その後はもう自分から、会う人会う人に ばかみたいに 「スラマッ パギ~♪」 の連発。
 
ほんともう、なんとかのひとつ覚えだあせる
 
しかし、やっと恥ずかしがらずに挨拶できるようになったかと思えば、もう帰る日しょぼん
 
 
さて、このままもう少し写真を載せていきます。
 
じゃらんじゃらんしながらケイタイ携帯で撮ったものです。     
                                                                                                          
イメージ 2
これは、私が泊まったヴィラの玄関イメージ 3
 
 
これは、反対側から撮ったもの。
 
雰囲気ばっちりでしょ
 
途中で会った、ルームメイキングのかわいいお兄ちゃんに、
 
私は夕方チェックアウトするから、お掃除はその後でいい
 
と、英語と日本語まじりで伝えておいた。
 
すると「わかった。クリーニングあとで ね。ありがとう。」と、かたことの日本語で答えてくれたにひひ
 
すごいよ、私。通じたじゃん (日本語が)
 
イメージ 4
ますます気分よくプールサイドへ。。
 
毎朝、M’yu夫婦を待つ間に、じゅうぶん泳げる時間あったのにねー。
 
でも、水着持ってこなかったしねー でも、その前に かなづち 得意げ
 
こんな足が届かないプールに入ったら溺れてしまう。
 
そんな私にとってこのスペースは、
イメージ 5
 
こうやって過ごすもの あせる →
 
ふと・・・・・
また私がいなくなって心配するといけないと思って
 
9時ちょいすぎにM’yu夫婦にメールを送っておくことにする。
 
手紙「プールサイドにいるからね」  
 
よしよしこれで安心。
 
やっぱ連れに心配かけちゃいかんでしょう。
 
学習しなきゃね。うんうんこれでばっちり
 
 
安心して、このまましばらくここでまどろむことにする。
 
周りにはたまたま、他の観光客が誰もいなくて快適だ。
 
この雰囲気ひとりじめ~♪
 
すると、数分後に M’yu夫婦 が慌てて起きてきた。
 
まだ眠いのにーって顔して
 
どうやら 「プールサイドにいるから早く起きて。腹減ったー 」 という意味だと解釈したらしい。
 
これだからメールって厄介。相手の受け取り方の判断で違う意味になっちゃったりする。
 
というか、間違いなく、私の言葉が足りなかったせいだろシラー
 
 
でもまぁ、このおかげで9時半には朝ごはんにありついた♪
 
オムレツにトースト2枚に、ウィンナーと少しの野菜の炒めものと、フルーツとバナナジュースとバリコピコーヒー
 
 
朝からそんなによく食えるなー
 
M’yu夫婦 が目線だけで話しかけているw
 
あはは・・・気にしな~い。
 
だっておなか空いてんだもーん
 
 
その後はいつものように、自分のヴィラにポシェット取りに寄って、
 
M’yu夫婦のヴィラで、YONOと一緒におしゃべりしながらのおしたくができるのを待つ。
 
だがしかし!!
 
私のヴィラに寄ってみると、なぜかお掃除してる途中。
 
さっきお願いしたお兄ちゃんもいるあせるあせる
 
あら???私、後でいいって伝えたのに。。やはり伝わってなかったか(笑)
 
 
お掃除は後でいいと言ったけど、忘れるといけないと思って、早めにチップを枕元に置いておいたので
 
「おかね、ありがとう。」
 
と言われたあせる
 
私の言葉が伝わらなかったことにちょっとがっかりしたものの
 
「サマサマ~」(どういたしまして)
 
と、さも伝わったかのようににっこり答える、超日本人的な自分得意げ
 
 
 
 
そしてお買い物へ・・・
 
家族にお土産なにも買ってないことに気づくあせる
 
特に次女にはお土産なしでは帰れない