降りそうで降らないおかしな1日でした。
そろそろ梅の収穫どきなので、お天気は気になります。
臨書「伊都内親王願文」その3


天地64cmロール紙、国産油煙墨(少し濃いめに磨っています)
筆は東京神田神保町の玉川堂「永寿」羊毛の7号短鋒。
前回の記事で、作者不詳と書きましたが、
作者は空海ではないか、という説があり、
らっくも空海作ではないかと、感じています。
思い切った筆使い、点の打ち方のかっこよさ、
後半部、文字を大きくして目立たせる工夫。
霊的な神秘感が漂うのも、宗教人ならでは、と思います。
内親王の手形を押させて、もしかしたら、内親王に手を添えて
署名を手伝い、終筆を長く引かせたのかも、、、
とか空想しながら、見ているのも楽しい法帖です。
朝夕は極端に涼しいです。
風邪など引かぬようご注意ください。

