ドアパンチというか、風でいきなり開いて当たる。相手は金属の箱、角で凹んだ。前回のスキー場でやられた凹みはほぼ修復。
試しに、普段行かない100円ショップでグルーガンを買うスティックとで330円。通販でリペアセットだと2000円位からだ。格安修理に心がける。多分無駄になる気がします。

前回は梱包テープに余った木材を削り費用は100円以下。

グルーガンの接着性は弱い、剥がす時はパーツクリーナーで直ぐ剥がれる。
問題はシリコンオフが無くなったのでパーツクリーナーで拭きよく拭き取る。それでも弱い接着力
何となくボルトとナットが頭に浮かぶ、試した、画鋲の📌も使います。

色々パターンを変えて、貼っては引っ張りを繰り返す。背中側は壁に寄りかかり引っ張ります。

多少保護しとく、作業で他を凹ますパターンは嫌だ。時間に余裕がある時にやる。

約3時間、貼っては引っ張りを繰り返す。接着して数分固まるまでは、草抜きや野菜の手入れ、上手く着いていていたら、ボディが撓むよう何度か引きほどほどで強く引き剥がす。剥がれてしまう。剥がれた時身体が急に動くから後ろに壁がある位置でやる。ナットの場合は凹みの中心から出したい方に傾けをしたりするが、無理しない。
この方法は、内から叩け無い場所を少し凹みを戻す程度です。パテの量を減らせる程度と思い作業。
最後はパテと塗装ですが、暇な時に繰り返して、目立たなく成ればそれでいい。

真似しないで下さい。多分板金塗装が良いです。

保険も車両保険で直せますが、やってみたい病なんで😅

330円で結果は、まだまだ分かります。

気にならない方はこれでも良いかと思います。

これでステッカーという手段もある😌

元の凹み状態

周りの凹みは多少出せた程度の結果

ブッシュピン(画鋲)を引っ張り出すのにプライヤーを使う、水平にボディに当てないように