こんにちは、婚活という言葉がない時代から自力で5年、
結婚相談所で12年、活動して成婚した、あなたの婚活応援団 Izumiです。
いつか忘れてしまいましたが、
今の20代~30代前半のいわゆる、適齢期といわれる年代で
特定の人と恋愛関係にある人達は約3割程度、
20代男性の2人に1人は交際経験無し、
という記事を読み、ふとその世代だった頃を思い出し、
私自身も同じ状況だったけれど、今はいろんな楽しみが増えて
(例えばゲームとか、ネットで動画見たりとか、推し活とか)
自分のやりたいことに夢中になっていたら、別にカレシ、カノジョがいなくても。
という人が多くなるのは自然なことではないかと、過去のなんでもない出来事に思いを巡らせつつ感じたことでした。
さらに、それで何か焦燥感や、友人間での居心地の悪さは感じなくて良くなった
(いわゆる多様性の容認ね)のではないかと
羨ましくさえ感じます。
私が20代の頃は、バブルはとっくに終焉していましたが、
20代後半といえば大多数の人は恋愛全盛期、という風潮で特定の人がいないと、
なんだか変わった人、ワガママなのでは?、理想が高すぎるのでは?
というご意見をいただいたり、
田舎に帰れば、特に際立った何かかがない同級生達でも、30歳までには一通り恋愛を経験し、結婚していってました。
子供の頃に、20歳を過ぎれば自然に恋愛して結婚するものだ、と信じていたのですが、ついぞそのような機会は現れず
特別美人でなくても田舎のコは恋愛→結婚、というルートをフツーに歩んでおり
なぜ!?私は何か人として欠けているものがあるのでは!?
と真剣にぐるぐる悩んでいました。
今にして思うと、誰かを好きになる熱量=ほれっぽさ、
が少なめ、恋愛低温体質、だったのだと思います、今もそうです。
会社の先輩で、
あの人カッコイイ、と言ってキャーキャー盛り上がる、そのノリについていけなかったり、
もう誰も好きにならないっ、と夜中に失恋話を何時間も電話してきた人達が
1ケ月もすると、実は新しい人と付き合いだしたの、とケロッとした顔でウキウキ話しているのを見るにつけ、
なんでそんなに好きな人がすぐに出来るんだろう、と落ち込んでしまったり。
でもね、そんな同じ思いを感じるアナタ、
恋愛低温体質、それも悪くはないのです。
一人一人とじっくり向かい合う、
振られたからって、簡単に次の人を好きになれない、
いいんです。そんなアナタには、ちょっとしたイザコザでは関係性が切れたりしない、
そんなゆっくり関係をはぐぐむ人がいます。
どうぞ、周囲に惑わされずに、
出会いの場に出かけてみる、プラス日常の人との関係性を大切にする、
そんな地味で小さなことが、アナタという人が周囲に認知されていることを忘れずに
過ごしてほしいと思っています。
お見合いしても、どうもピンってこない
数だけ出会いをこなしてる、もう疲れた
いつになったらいいな、という人に出会えるんだろう
そんなアナタ、一度私とお話してスッキリしませんか?
自分に合った婚活、出会い、改めて一緒に考えてみませんか?
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