犬吠埼サイクリング〜時の流れの物語り〜犬吠埼・犬吠埼灯台・サイクリング・君ヶ浜・PENTAX
犬吠埼サイクリング!休みの日の朝4時30分に起床天気予報通りの晴天前々から行きたかった犬吠埼へ行く片道約45キロの往復90キロ自転車は小径自転車少しばかりの不安を感じながらゆとりをもって走れるように朝早くに出発-5:15-まずはコンビニを目指すルート上で1番近いコンビニまでおよそ6キロ朝とはいえ気温はあまりあがらず風も穏やか畑を吹き抜け青臭さと土埃を纏った薫風が身体中をめぐりそこはかとなく心を落ち着かせ踊らせる幼少期を田舎で過ごしたからか当時の記憶が重なり色とりどりの感情が湧き上がる-5:50-特に問題なく走りコンビニに到着ここで朝ごはんあんまりお腹は空いてないけど詰め込んでおく腹持ちの良い赤飯と携帯食としての羊羹これはサイクリングの定番日が昇るにつれ気温もあがるけれど薄い雲がかかっているから日差しは弱い─カメダ珈琲─……既視感 ……脳裏をよぎるシロノワール気になるけど閉店してるっぽい-6:30-利根川に到着ルートから少し外れるけどせっかくなので橋を渡り三角州へすると河川敷をひたすら真っ直ぐ進む道に海まで27キロ車に気を遣わずに走れるのは快適ですね特にスピードが出ないこの自転車で車道を走るのはやはり抵抗があるロード乗りのサイクリストさんがシャーッッと走り抜けていくなかひたすらチャカチャカ走り続ける延々と真っ直ぐなのもそれはそれで辛かったり…走っても走っても縮まらない距離にもどかしさを感じたり…三角州が終わり茨城県への橋を渡るブログを書いてる時に気づいたけど茨城県に上陸したの初だった!もっと噛み締めておけばよかった……住宅に囲まれた道路を走っていると「利根かもめ大橋有料道路」に出会す有料道路だから自転車は無理かーっと思ったら軽車両等20円と書いてあるとりあえず行ってみる綺麗な料金所の割に自転車の雑さ…料金箱もうちょっとなんとかならなかったのか利根かもめ大橋を渡り茨城県から千葉県に戻る銚子の商店街を抜けていよいよ待望の海までもう少し自然と脚のまわりもはやくなる銚子の市街地を抜けるとまたも田畑が多くなる新緑のトンネルをくだっていると現れた鳥居「都渡岐神社」急勾配の道沿いにひっそりと佇む神社 やわらかな木漏れ日に照らされて神秘的こういった出会いがあるのもサイクリングの良さそして…………!!!!!!!!!!!!!海!!!!!!!!!!!!!およそ1ヶ月ぶり海面から吹き寄せる潮風が汗ばんだ肌の不快感を拭いそして遥か彼方へ去っていく達成感! このためにここまで来た!!そして振り返るとただならぬ雰囲気を醸し出す建物「地球が丸く見える水族館」らしい残念ながら2018年に廃館になったそう海と水族館自然と人工物陽と陰 光と影前後の対照的な二物が良くも悪くもお互いを際立たせるここまで来ればもう目的地はすぐそこ-9:40-「犬吠埼灯台」到着白いポストに白い灯台観光客もちらほらぱっとみライダーさんが多かったですね灯台は入場料200円がかかりこのご時世なのでマスク着用必須90段ほどの螺旋階段を登ると…………!!!!!!!!!!!!!太平洋を一望穏やかな風にもかかわらず白波立つ荒々しさ身体いっぱいに潮風を浴びながらしばし思考停止壮大な景色を前にすると自分が吸い込まれていくような不思議な感覚に襲われる灯台に登ってくる方が増えたのでぱしゃぱしゃ写真を撮って退散広々とした光景では超広角レンズがいい仕事をする灯台から降りてからは周りを散策グーグルマップで調べていると↓このなんてことない岩がなんと!東映オープニングの荒波をかぶる岩だと判明……ここにいたのかもっと看板とかの目印があっても良さそうなのに気づかずに帰っちゃう人も多そう……お次は「白亜紀浅海堆積物」白亜紀時代に形成された地層らしくアンモナイトなどの化石が稀に発見されるのだとかどれほどの歳月をかければこれ程まで荒々しくも鮮麗な景観が創り出されるのだろうかそしてその長い歳月をかけて美しく創り上げられていく一方で刹那的に衰退し滅んでいくものもある時の流れの物語りは目には映らなくとも確実に一つの形となってそこに存在してますね潮溜りになっているところには小魚なども家族連れが楽しそうに追いかけてました-11:00-そろそろお腹が空いてきたのでお昼に近くにあった「島武水産」で食べることに入り口でお寿司と定食で席が分かれる自分は定食を選択お刺身に煮付けにあら汁久々の海鮮系に箸が止まることなく直ぐに完食お値段は1,620円 大満足-12:00-お腹も満たされたので食休みをするために「君ヶ浜」へ"夏"始まる海の気持ち良さを直に感じられる季節になったな〜波打ち際に立ち足裏に伝わるむずむずした感覚を楽しむ固まった筋肉が解れるような凝り固まった思考が緩和されるような寄せては返す波に心身共に洗われていく自転車とお気に入りの島走中Tシャツでぱしゃり片道ご飯休憩含め5時間もかかったので帰りはもっとかかる計算で14:00に出発することにさぁ最後まで足が持つかどうか……14:00に出発して14:40第1レスト水分補給とあまりの暑さにアイス先が思いやられるペース配分に気を遣いながら進んでいるとワークマンを発見ずっと使ってるグローブがボロボロでクッション性がなくなっていたので買い換える1000円が半額の500円に!ワークマンにはいつもお世話になっております今まで使ってたグローブの役目は終わり思い返せば大学3年のニュージーランドに行く前に買ったから3年くらい使ってた思い入れのあるグローブだけど選手交代一年おきくらいに変えるべきなんだろうな…グローブのクッション性が戻ったことで手のひらへの負荷が大幅に軽減さくさく進めるようになる-16:30-日が沈み始め気温も落ち着いてきた先の見えない一本道も快適に走れる-17:00-残り10キロ地点まで帰ってきたゴールが見えたのでここで休憩ジャンキーなものでカロリー摂取カロリーが高いものはうまいそれはもはや自然の摂理-18:00-日が隠れ始めてきた真っ暗になる前には寮に着きたい最後の力を振り絞る↑「人間だと思ってたらカカシだった件」数回この道を通ったときに見かけた二人組車でしか通ったことがなかったから人間だと思い込んでたいつも朝早くから元気だな〜仲の良いおじさん達だな〜っと思ってたのに……そんなこんなでゴール!!!!!-18:30-日が沈むギリギリで帰宅夕日をバックにぱしゃり走距離90キロちょっと 初めての小径自転車+自粛で鈍った身体で心配だったけど怪我もなく無事に帰ってこれた サイクリングも観光もカメラも趣味全開で楽しめた1日でした千葉にいる間にもう一回くらいサイクリング行ければな〜