11月11日に、ハースト婦人画報社による、
美容の最大級の祭典✨✨
ハースト・ビューティー・フェスティバルが
ミッドタウンで開催され、
ダイソンブースには、本当に多くの
お客様にお越しいただきました。
私もマイクロスコープを使用しての、
頭皮チェックを担当させていただきました。
ダイソンのドライヤー
スーパーソニックは、最高のドライヤーだと
私は思っています💕
その時もブログにその日の模様を
アップいたしましたが、
まだ、お伝えしきれていない、
大切なことがあります。
それは〜
ブース内に展示されていた、とっても
興味深いお話しを、お伝えしますね😊
ドライヤーの設定温度(熱)による、
毛髪への影響 です。
一般的なドライヤーの温風は、
100〜120度ほどです。
JIS規格で、吹き出し口から、3センチの所で、
140度以内になるようにと定めています。
ですけど、
100度ほどの熱風を、
髪や頭皮に長時間あてていると、
髪の表面温度がどんどん上がってしまいます。
だから、毛髪には熱によるダメージが発生します。
髪の表面温度が100度を超えると、
タンパク質変性を起こしてしまいます。
つまり、髪ダメージへと繋がる訳❗️
髪のパサつきや、枝毛の原因となります。
髪にダメージを与えないドライヤーの温度は、
70度くらいまでが理想です。
髪が耐えることのできる温度は70度前後❗️
この温度を超えると、
髪はやけどをした状態になります。
ですが、髪には神経が通っていないため、
やけどをしても気づきません😱
また、ドライヤーの熱により、
毛根(頭皮)もダメージを受けて、
抜け毛や薄毛の原因にもなります。
ダイソンのスーパーソニックは、
高温でも70度前後
スカルプモード設定もあり、40度前後の
温風で乾かせます😊
更に、短時間で乾くメカニズムは、
なんと言っても、
絶対的な風量、風圧にあります。
長くなってしまいましたが、
ダイソンのスーパーソニック以外、
もう使用したくないのです。
静電気防止効果もあり、
髪にもハリが出て、ふわっと仕上がりますよ😊💕