ザクといえば、ZAG。違った、今日は鰻ざくの話。
最近、ちょっと出張でながもんやのFacebookページを見てなかったら、
更新されるじゃないですか-。僕の知らん間に。
しかも鰻ざくならぬ、「穴ざく」です。

キュウリの穴子巻きといった方が近いかもしれません。
あー、早く、ながもんやに行きたい!
#nagamon
今日は、ながもんやのFacebookページから引用。
ながもんで根菜類の代表といえば、ヤマノイモ。
擦るときに、手袋を付けないと、私は手が荒れてしまいますが、本当に精がつく一品ですよね。単に擦って食べるだけでなく、いろんな使い方をするんですが、それがまた料理の幅を広げます。でも中々高価な品なので、お店で出すのは、非常に限定されてしまうのが残念です。
いいヤマノイモが入ったときは、このページでお知らせできればと思っています。
以下のページは、江戸時代の大植物図鑑というサイトから見つけてきました。
当時は、食べ物というよりも薬に近かったのかもしれません。
今ほど流通は良くないし、手に入れるのも至難の業だったのではないでしょうか?
食べ方としては、今日はすり下ろした薯蕷汁をアップしました。
【食】
本植物の根を食用、藥用に供す。この根は夏月掘れば去年の古根と今年の新芽とあり地方により親子藷と稱す。叉秋の末より翌春の間に掘るも可なり。薯蕷は味淡白にして粘氣あり洗浄して其の儘食ふべく、切りて薄醤油にて煮ることあり、蒸すことあり、或は生のまま蕷汁となし或は乾して粉となし或は半ぺん、「かまぼこ」等の料に加へ、或は糕果の製造に使用する等用途廣きものなり。今其の料理法の重なるものを少しく記述すべし。
1、薯蕷汁 ヤマノイモをよく洗ひ皮をむき、山葵下ろしにて擂りおろし擂鉢にてすり、生鶏卵を入れてまた擂りたる内に煮出しを少しづつ垂しつつすり垂してはすり十分にすれたる後靑海苔などをもみかけ食す。叉醤油煮出しのの代わりに味噌汁を用ふるものあり。
以上ここからの引用です。