頼むよ
野中広務さんが、今の国会運営に国民の怒りがマダマダ現れてこない、と嘆いていました。
本当に申し訳ないのですが、野中さんは超右寄りの方だと思いこんでいました。
申し訳ありません。
仮に右寄りの方だとしても、今の戦争法案の危うさに怒りを覚えているという点に注目したいと思います。
それにしても、自民党の長老クラスの方々が今の政権に批判的だということを頼もしく思いますが、もっともっと大きな声をあげて頂きたいと思います。
さてさて、またまた自民党の小僧がアホなことをやってくれましたね。
SEALDsの皆さんの行動を「戦争にいきたくないという極め
て利己的な主張」という極めて矮小化した視点からの批判をしていました。
勿論、彼らの主張はそんなことではなく、世界の皆が平和で幸せな生活を送れる世界を造って行こう、それに真っ向から敵対する戦争法案に反対するということでしょう。
故意か本当に理解能力がないのかわかりませんが、それを戦争にいきたくないという意味だけでしか把握できない人がいるということにショックを受けました。
ところが、この問題についてテレビで各党の議員が討論しているのを見て、更なるショックを受けました。
論点が、戦争にいきたくない発言にフォーカスされていて、いきたくないのは当然だとかの発言が続きました。
彼らの行動の意味は前述した通り、そんな小さな話ではないでしょう。
ところが頭の良い国会議員様が、誰一人「論点が違う」と言わないのです。
こんな程度ではどんどん国会審議がおもう通りに運営されてしまうのではないかと不安でたまりません。
議論は何が問題点かという事をしっかりと確認して、参加者全員が同じ土俵で話し合わなければなりません。
下らない議論に時間を費やしている場合ではないのです。
頼むよ。