8月25日(日)に長町教会恒例の「夏の半日修養会」が開催されました。当日の礼拝から「あゆみの会」へと進み、その後持たれた修養会でした。女性13名、男性5名の合計18名での修養会となりました。

先ず修養会は昼食からスタートです。以前の幹事会の婦人会からご提案で、献品していただいた乾麺を食べよう、という事で、当日は「冷やしぶっかけうどん・きしめん」のメニューになりました。薬味も色々充分(いりごま・わけぎ・茗荷・大葉など)あるところに、教会員の方からのキュウリやトマトの献品もあり、デザートの「梅ゼリー」もありの豪華メニューでした。非常に美味!夏バテ気味の身体に優しい冷やしうどんで、中には汁椀に換算して8杯を食べた強者も出たくらいです(このような人を「麺喰い」というのでしょうか? 尤も、皆さんは汁椀換算で大盛り2-3杯と云う方が多数でしたが)。

修養会は今年度初めの定期総会で承認された「委員会再編」を受けて、では現在の教会が具体的にどのように運営されているのか、みんなで理解し、関わっていこう、との思いから始まっています。加藤先生の「奉仕」とは「仕えてもらっていた人が仕える側にまわる事」、しかも自己満足ではなくて、神様の喜ばれる業を「任されたこと」として「業務を全うする事」とのお話しを受けて、各委員会(礼拝・伝道・総務・財務・教育)具体的な働きを教えていただきました。その後、各参加者から、今まで協力してきた事やこれから出来そうな事、更には現在の働きに関する感想まで出てきて今後の幹事会の議題になりそうな事が伝えられ、とても実りある修養会になったと感慨深く振り返ることが出来ます。今後も皆さんと協力して、「風通しの良い」教会にしていきたいと思う事の出来る修養会となりました。

神様がこの修養会を守り導いて下さった事に感謝し、今後の私たちの歩みをも守り導いて下さることを祈ります。