
2月26日礼拝後、教会全体協議会が持たれました。
「救われたものが何をすべきか?」というテーマの下 、主の導きにあってあゆんだ2016年。
そのあゆみの中で私たちの教会が受けた恵みを分かち合った後、テーマごとに4つのグループに分かれて話し合いました。
昨年の全体協議会で行ったアンケート回答に基づいたテーマは以下の通り。
グループ1 信仰生活 教会員同士の高めあい
グループ2 一人一人への伝道
グループ3 礼拝 奉仕
グループ4 教会の今後のあゆみ 財政 施設
特に今回の協議会では、この話し合いから次年度方針に向けての具体的な提案を行うことを目指しました。
それぞれのグループでは絞られたテーマについて3~6名の少人数で話したため、集中した論議がされ、
後半の全体会では様々な提案が報告されました。
最後の講評で加藤牧師は「今回出された意見、提案について、教会員一人一人が『恵みを与えられた者』として、
実現に向けてそれぞれ役割を担っていくという視点が大切」と締めくくられました。
主にある充たされた時間を感謝します。
教会のあゆみを自らのあゆみとして、備えられた道を力強く進むことが出来ますように。
グループごとの楽しくも真剣な論議。1時間もあっという間に過ぎてしまいました。