
9月18日礼拝後、青年会の修養会が持たれました。
テーマは「戦中以降の長町教会のあゆみ」。
今回の学びは私たちが長町教会に生きている時とも重なり、
聖書で語られる人々の挫折とその度に与えられてきた主の救いが、
決して「お話」などではなく、
私たちに起こっている「事実」 であることを知ることが出来ました。
私たちの教会が主から与えられた試練、
その痛みの中においても、主が備えて下さった救いの道。
その救いに生きる私たちがなすべきこととは何か。
参加者からは、
「集中して話を聞くことができた」
「礼拝に参加するだけの私に何か出来るだろうか?」
「教会のことについて話し合う総会でフロアがもっと発言出来るようにしなければ」
「教会のレイアウトをもっと考えていこう」
など、教会を自分に引きつけた感想や意見が。
また、現在は他教会に在籍し、久し振りに長町教会を訪れて下さった参加者は、
「初めて知ったことがいっぱいあった。この教会は軸がぶれていないと思った」
との感想を下さいました。
主が与えて下さったこの学びが私たちの信仰の糧となり、
教会に生きる信仰者として長町教会のあゆみを進める力となることが出来ますように。