秋も深まり、肌寒さを感じる午後、聖徒の日・召天者記念礼拝を終えて9人の方々が納骨礼拝、墓前礼拝を行うために野田山墓地にやってきました。みんなで讃美歌をうたい、加藤牧師から神様の御言葉を頂きました。お天気は曇り空でしたが「お墓を照らす光は神様ご自身である」と聞いて亡くなっても一人ひとりの傍に神様はいて下さる事を知り、心は明るくなりました。ご主人の納骨をされる姉妹、また墓前礼拝に来た者はこの御言葉にほっと安心し、安らぎました。礼拝後はそれぞれが納骨室に入り、家族と久しぶりの対面。皆、天国にいる兄弟姉妹と会えたようで懐かしく、嬉しい気持ちで野田山を後にしました。