9月20日、久々に教会の和室で青年会の懇親会がもたれました。メインメニューはスペイン料理のアヒージョ。鷹の爪やニンニクで香り付けしたオリ-ブオイルで鶏肉やキノコ、パプリカなどを煮込みましたが、今回は加賀レンコンも一緒に。初めて食べる参加者も多く、「これは美味い!」「我が家のレシピに加えたい」など感動の声しきりでした。美味しい料理に口が開けば、楽しい会話も軽やかに。生活の話や高校時代、学生時代の話、給食の話など、いろんな話が次から次へと花咲きました。最後は鍋に残ったオリーブオイルをスパゲッティに絡めて締め。主が下さった素敵な時間にお腹も心も充たされ、笑顔で和室はいっぱいでした。

今回の懇親会は青年会としては実に3年ぶり。以前、青年会例会で「青年会がやっていた鍋(がメニューの懇親会)に憧れてたんですよね」と語っていた参加者の一人は、小学生の頃から長町の教会学校に通っていました。主が時をつなげて下さる。どんなに群れが小さくなった時でも主が支えて下さいました。これからも、主がこの小さな歩みを守り、導いて下さいますように。


レンコンが贅沢に入っていて筑前炊きにも見えますが、これが長町アヒージョ、オリ-ブオイルにいろんな味がしみ出て絶品です。


締めのスパゲッティ。とり野菜鍋なら、うどんですね。