8月17日、中高生会と青年会合同の夏の集いがありました。

まず、参加者が好きな讃美歌をリクエストしてみんなで歌い、阿部佳世さんの証をお聞きしました。あるエピソードがとても身に覚えのあるもので、そのとき示された神様の御言葉が私にも救いの力をもって響き、涙ぐんでしまいました。でもそれは私だけではなかったようで、神様のお計らいを何重にも感じる時間になりました。

 証をされる阿部さん

そのあとは夏らしいイベントてんこ盛り!と言う感じのプログラムを楽しみました。流しそうめん、スイカ割り、フルーツ白玉を食べて自己紹介ゲーム、花火、という流れです。準備もみんなで手分けして頑張ったので、よりおいしく楽しくなりました。流しそうめんの台を設置したり、36把も素麺を茹でたり、パイナップルの解体と白玉づくりが意外と大変だったり、花火のロウソク台を作ったり…。流しそうめんってなんでこんなにワクワクするんでしょうか。キュウリやプチトマトに彩られてとても涼しげで綺麗でした。スイカ割りは一撃一撃が「惜しい!」一振りで盛り上がり、最後は見事にパックリ割れました。フルーツ白玉は、みんなの努力の甲斐あって、いくつかあったハプニングを感じさせない美味しさでした。花火の半分は湿気てたのか一本一本の燃焼時間が短くてちょっと残念でしたが、その分一瞬の輝きの貴重さを感じられた気がします。

キラキラした笑顔と歓声の絶えない集いになりました。


みんなでワイワイ白玉作り

   
意外に真剣流しそうめん

  
歓声があがったスイカ割り 

 
最後は楽しいゲーム