2月24日、礼拝後に教会全体協議会を持ちました。参加者は男6名、女22名でした。

協議会は普段話し合う機会が少なく、かといって教会総会では時間的にも制限がある中で教会員同士が忌憚のないところを話し合うためにあります。今回の協議会のテーマは『オルガン設置に伴う会堂改修と次年度予算について』でした。

牧師の作成による案件の説明の印刷物を参考に、会堂の窓をどうするか、やトイレの改修、会堂の改修によるスペースの増加について具体的にどう使うのか、また、次年度の予算について今年度予算とどのように違うのか、財政健全化に向けた取り組みなど、それぞれ意見を述べ合いました。

これらの意見を御旨にかなう形にすることが教会には求められています。主を先頭にたてて、兄弟姉妹とともに歩みを進めることが出来るように祈ります。