
2月20日、青年会恒例の雪見会が行われました。
寒く、きびしいこの季節に、今年も神様からいただいた暖かな時間。キャンドルの柔らかな光に包まれて、証者の中谷裕子姉妹がキリストとの出会いと与えられた祝福をゆっくり、しかし確かに表してくださいました。
キリストとの出会いから20年の歳月をかけて、神様は中谷姉妹を洗礼に導かれました。しかし、受洗の後、中谷姉妹に備えられた歩みは決して平らな道ばかりではありませんでした。
神様が私たちに与えてくださった祈り。
「御心のようになりますように」
祈りの中、中谷姉妹の暗く沈む心、怒りや悲しみに乱れる心は変えられていったといいます。
神様にある奇跡。
険しい道の上にこそ、恵は置かれている。
神様の導きの下、中谷姉妹の歩みが私たちの歩みに重なります。
今年も会に参加した一人一人の心に柔らかな灯りが点りました。
どうか苦しみの中にあるとき、与えられた恵が確かにそこにあることを、神様が私たちと世界の全ての人々に覚えさせてくださいますように。
証会の前に21世紀美術館を散策
雪見会の後、有志による懇親会
今年の鍋のテーマは
「もつ鍋におでん種を入れたなら……」