
クリスマス礼拝のみ言-イザヤ書7章14節、見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み、その名をインマヌエルと呼ぶ-が与えられた。
マタイ伝はヨセフの苦悩を通して人間の愛の限界、心の葛藤を記した。主の天使が夢に現われ、生まれる子の父として抱き上げてほしい・・・神のみ心を知ったとき、ヨセフは一人でなく常に神が共にいてくださることを確信し妻を迎え入れ、イエスという長子につけるありふれた名前だが、神は我々を救うという意味のある名付けに従った。そして、その名はインマヌエルと呼ばれる。この名は、神は我々と共におられるという意味を持つ。
クリスマス礼拝のみ言は長町教会の伝道月間の締めくくりのように伝わりました。弱き我ら一人ひとりのために、罪を購うために生まれてくださった主のみ心を深く心に刻み礼拝を持てたことを深く感謝しました。今、自分の置かれた立場や境遇に喜び感謝しているだろうか、いつも不満が先に出てくるのではないだろうかを問うひとときに、インマヌエル=共にいてくださり、全てを委ねて心静かに歩みなさい、と聞こえたクリスマス礼拝でした。
若き姉妹が転入されました。いつも神様の側を歩んで来られた若き姉妹に神の恵を祈ります。集いし者の声が讃美歌を高らかに歌って神を祝した礼拝に列席できた喜びを感謝しております。
若き姉妹が転入されました。