花の日・子どもの日、今年度一回目の合同礼拝を子供たちと守りました。
赤ちゃんから年齢を重ねた方が、1つのところに集まり同じところに心を向ける喜びは、他ではなかなか味わえないのではないでしょうか。
子ども讃美歌を歌い、子ども交読文を讃唱する幼児達の声が礼拝堂に響き、それに合わせるように大人の方々の声。大きな喜びが胸いっぱいに広がります。
「求めなさい。そうすれば与えられる」との佐藤牧師のお話に相づちを打ったり、答えたりする幼な子達。その幼な子達の姿にいつも以上に心開かれる大人達。物質を求め続ける今日の社会の中で、目に見えない物を求め続けることの大切さと、その仲間達が私達のまわりにいる心強さを感じた一時でした。
礼拝後は、川上・清泉・長町幼稚園の先生達の讃美を聞いていただきました。一曲は皆さんと共に歌い、楽器のお手伝いをお願いしました。子ども達は元気良く、高校生や大人は少し恥ずかしそうにしながらの参加でしたが、初めて教会に来られた方に、教会ってとっても楽しいところだなと、暖かい気持ちで帰って頂くことが出来たなら幸いです。
神様の大きな恵みを感じた一時でした。感謝です。