伝道月間の最終日、アドベントクランツの一本目のろうそくに明かりが灯りました。この日は前日のチャペルコンサートでご奉仕を頂いたトリオ・ディベールのみなさんをお迎えして、礼拝を守りました。佐藤牧師の説教、祈祷に続いて、チャペルコンサートの中でも歌われた讃美歌第二編195番「キリストにはかえられません」。トリオ・ディベールの演奏とともに礼拝に集う皆で歌いました。クラリネット、ピアノ、そしてソプラノの奏でる美しい旋律の中で、礼拝出席者は自らが歌う「キリストにはかえられません」という思いを、一人一人静かに、しかし、確かにかみしめたのではないでしょうか。この伝道月間が実りある時とされますように。そしてトリオ・ディベールのみなさんに主の豊かな導きと祝福がありますように。