6月6日(金)に長町教会に連なる、川上幼稚園・清泉幼稚園・長町幼稚園の子ども達と、シャロンクワイヤーの皆さんが礼拝堂に集まり、花の日・子どもの日礼拝を行いました。
  三園の子ども達が交流する機会が、多くもたれているので、顔見知りの先生や、お友達を見て、名前を呼んだり、微笑み合ったりする姿からは、以前までの緊張感はみられず、礼拝堂での雰囲気にも自然に溶け込む姿が見られました。
  佐藤牧師の礼拝では、“天に宝を積む”のお話で、「みんなの宝物って何だろう」の問いかけに、子ども達は「おもちゃ!!」「ごはん!!」…と答え、「どうやって天に持って行く??」の問いかけには「…はしごに登って行く…??」「…飛行機で…??」の答えに、シャロンクワイヤーの皆さんから、思わず笑いが出ていました。目には見えない・手には持てない、優しい心、嬉しい気持ちを分けてあげることが、“天に宝を積む”ということを教えて頂きました。
  その後、シャロンクワイヤーの皆さんに、素敵な讃美歌を歌って頂き、みんなの知っている子ども讃美歌や、聖書のお話の讃美歌もあり、子ども達は素敵な歌声に聞き入っていました。そして、子ども讃美歌の『やさしいめが』を一緒に歌い、共に神様を讃美することができました。
   色々な人達が集まって、礼拝を守ることができ、感謝です。嬉しい心でいっぱいになり、それを多くの人達に、分けてあげられたらいいなと思います。それぞれの園でも、その気持ちを持って花の日の訪問ができたのではないかと思います。
   次の合同礼拝を楽しみにしています。