
イースター礼拝の恵みをたくさん頂いた午後、お天気もさわやかで身も心も喜びに満ち溢れて墓前へと向かいました。墓地では佐藤先生より大隅牧師が「教会のお墓は天国へのジャンピングボードだ」と言われたというお話を聞いて天を見上げ、いつの日かここから天国へとジャンプしていく自分の姿を重ね合わせました。天国にわたし達のふるさとがあることを信じ、神様に望みをおいて1歩1歩歩んでいけることを心から幸せに思います。倉内兄弟が前もって掃除をしてくださったお陰で、すばらしい場所で、より気持ちよく礼拝することができたことは心からの感謝でした。ありがとうございました。東京からイースター礼拝に来られた森田さんがここでも共に祈りを合わせてくださり、とても嬉しく思いました。最後に納骨してある戸を開けてあたらしい空気をいれ、家族が対面の時が与えられました。亡き故人を思い、今の私たちの平安を神様に感謝できた幸せなひと時でした。