
11月18日礼拝、バザーの後、「詩編を読み継ぐ会」をもちました。外は叩きつけるような激しい雨。しかし、時折雲の切れ間からさす、真っ白な柔らかく力強い日の光が私たちを包みました。参加された方々の感想をどうぞ。
○礼拝の司式として読むのとは違って、無用な緊張をせず落ち着いてみ言葉
を味わうことができました。感謝です。
○初めて壇上で読む聖書は中身に集中する余裕もなく、必死に字を追い声に
する作業でした。でも、それがかえって自分に神さまが神さまの声を伝え
させる器の役目として下さっている気持ちに(少しだけ)なれた気がしま
した。
○初めての経験であり、心臓パクパク!祈りと賛美、感謝でありました。
○参加させていただき、ありがとうございました。あの壇上で詩篇を読むこ
とによって、一層、神に近づき神の栄光を頂いたようでした。教会員の方
だけでなく、どなたでもこの経験を味わっていただきたいですね。
○2度目の朗読でした。気がつけば祈りになっていました。
○厳しい言葉、敵対する者への反発、弱い自分が多く発せられる中で、神へ
の願い、信頼、祈り、そして喜びと感謝が伝わってきます。現在の自分と
の距離も深くさせられます。
○71編22~24節は「歌」のことが書かれていて好きな部分です。読めて嬉し
かったです。72編16節~17節を読んでいると、その光景が目に浮かぶよう
な気がしました。
○ここに一緒にいてほしい兄弟姉妹のことを思って詩篇を読み継ぎました。
いつの間にか自分の祈りになっていました。神様、ありがとうございま
す。