
6月17日(日)、「花の日・子供の日」の合同礼拝がささげられました。「花の日・子供の日」は1856年にアメリカのキリスト教会で、子供たちがまことの神を愛し、神と共に生きる者となることを願い、その親たちが神の祝福を求めて特別礼拝を守ったのが起こりと伝えられております。今日は色とりどりの美しい花が礼拝堂に飾られ、大人と子供が一緒に礼拝をしました。説教は「私たちは神に愛されている子供」でした。大人も子供も神様に愛されていることを示してくださいました。讃美歌の声、主の祈り、交読文が礼拝堂に響きわたりました。礼拝後、有志でおにぎりを食べ、花を携えて教会員の病院や病床にいる方々を訪問し、讃美歌を歌い、牧師に祈ってもらいました。病院では一部屋ずつお訪ねし、子供たちが花束を差し上げました。すると「早く元気になります」とのお声を聞き、うれしく思いました。神の恵みと祝福を祈ります。