礼拝後、子どもたちを加えた約40名が参加し、懐かしいおしゃべりや食事を共にいたしました。平野先生の愛唱賛美歌41番を歌うとどの方も久しぶりにお会いした嬉しさや喜びで心がいっぱいになったようでした。

一人ひとりの自己紹介の後、先生は長町教会から東京の代田教会に移られた6年間の歩みを楽しく、お話して下さいました。、毎日を忙しくも生き生きと神様の御用のために働いておられることが分かり安心〈笑〉いたしました。

お話の中で驚いた事は長町教会のシンボルであるイチジクの木は桜木教会から頂いたものだが、元々はイスラエルから持ってきたものだということでした。神様の光が長町教会にも続いていることを思い、喜びに満たされました。また、初めは庭で遊んでいた子どもたちがイチジクの枝を何度も抜いたこともあったが、その度に土に挿して置いた。すると今はこんなに大きな木になっている。

この話は世には艱難があるが、神様は世に勝っておられる。だからあなたがたも勇気を出して生きましょうと話されたこの日のメッセージとピッタリはまり、神様に繋がることの喜びと、力を頂きました。主イエスの光の中に長町教会があるということを再認識することが出来ました。

神様によってみんなの心と心が結び合わされ、明るい笑い声と共に絆も強まりました。6年ぶりにお迎えした平野先生との時は神様が与えて下さった時だったと感謝の祈りを捧げました。どの方の心にも喜びや感謝が満ち溢れた時となったと思いました。、佐藤先生初め、企画や準備をして下さった伝道委員会の方々にお礼申し上げます。素晴らしい会を有難うございました。平野先生、これからも益々お元気で。