不動産投資というツールを活用しながら
PT(パーマネントトラベラー)的な生き方を実践しておられる
三歩目さんの本を読了。


三歩目さんは以前、大阪でセミナーをされた際に
参加させていただきました。


今回、初めて本を出版されたとのことで、
早速拝読させていただきました。

タイトルは「東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活」
ということなんですが、
タイトルから受けるイメージと中身は結構ギャップがあります。


不動産投資を使ってアジアでアーリーリタイアでハッピーみたいな
イメージを持った方にこそ、読んでいただきたい。
内容は不動産投資の指南本ではありません。

一言で言えば、、、、


つづきはコチラ
資産増殖ドリームマッチ


トップバッターは石渡浩さんでした。





彼は、2005年 学生時代から不動産投資をはじめ

現在は家賃総額 約2億円のメガ大家さんとなっています。



収入や資産が少なく、いわゆる属性があまり良くない人が

継続して金融機関から借り入れをして

不動産を殖やしていく方法について、

石渡さん以上に知識を持っているひとは

ほとんどいないんじゃないかな。




金融機関のローンについての知識は

もう「マニア・オタク」の域です。



今回は20分間のセミナーってことで

突っ込んだ話はあまりなかったですが、

印象に残ったところは

ス○ガ銀行・オリッ○ス銀行での

物件評価方法。





これは、物件のローンでの買い方の話なんですが、

現在、一般的にサラリーマン世帯がローンで収益物件を

購入しようと思った場合、

ローンを組みやすい銀行として

上記の2つの金融機関が代表とされています。




これは、この2社にサラリーマンが収益物件を購入するための

パッケージローンがあるということです。

ここのローンは年収の10倍とか20倍とかの範囲で

比較的緩く物件を購入できるので

初心者が不動産を購入するのに重宝されているんです。




当然デメリットもあって、それは金利の高さ。

後々金利交渉が出来る場合もありますが、

ス○ガ銀行は4.3%からスタートします。

それだけにある程度の利回りがある物件でなければ

利ざやが出ないんですね。



で、ここで石渡さんが問題視しているのは

それぞれの金融機関の物件の評価方法。



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週末に東京の不動産投資セミナーに参加します。永井です。


不動産を始めたいと思っている人は
ぜひお金をかけてセミナーに参加してみてくださいね。



セミナー後の懇親会についても
不動産投資という世界は、他の投資に比べると
とっつきやすいんですよね。


FXや株などの投資では、
稼げるノウハウなどを持っていても
市場がフラットで、ゼロサムゲームな要素が強いので
結局どっかでみんなライバルな感じがあるんですが、

不動産投資は、どちらかと言えば
不動産屋さんや金融機関を攻略するという目的を
共有する同志のような感覚
なんですよね。


なので、懇親会は結構和気あいあいとしてることが多いです。
みんな知識を持ち寄って協力し合おうという空気があるんです。



そういう部分も含めて、やっぱりセミナーや懇親会って大切なんですよ。


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