*健康と病気*
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《耳の老化》
70才過ぎた頃から耳が遠くなったはじめは気がつかなかった、何か『ご-』っと音が聞こえる、滝の音か車の雑音かなっと思っていた!
74才の頃からテレビの音が大きくしている家内が「音大きいよ」と注意される。
一番困るのは電話の応対、人の声が一番聞きにくい。
耳鼻科に行く検査、聞こえが悪いが異常はない、病院を2軒替え見てもらうが同じ!
大きな施設のある病院紹介され検査、結局老化の診断「補聴器をつけるより仕方がないです」といわれる。
補聴器は高いピンからキリまであり2万円から高いのは30万円越すのまである。
3万くらいの買ったが聞きにくい電池はすぐ減る電池は高い安い補聴器はダメらしい。
まだ何とか聞こえるテレビは音だけ改良してヘッドホンで聞く事にする、電話は家内に代行電話に出ないようにする。
一番困るのはパソコンのトラブルサポ-トの対応ゆっくり大きな声で対応してもらう
最近は面倒だからトラブルは解決するまで時間が掛かるが自分でやる事にした、おかげさんでトラブル無い。
《 心臓カテ-テルの体験 》
登山途中狭心症で倒れ、救出された事が報道されました。
健康に自信があったが、身体の健康チエックに、心臓の検査に行って来ました。
狭心症、特に冠れん縮性狭心症の疑い、
検査入院3~4日の診断、
日を改めて入院でした。
山頂でのオニギリ何時もは美味しく食べていたが、平成15年春頃から心臓に負担が罹っていたのだろう美味しくない。
いつもの胸の苦しさが違う、痛くはないが重苦しい、水を飲んで深呼吸、5分位で治っていたから気にとめていなかった。
夏、暑い時は何でもなかったが9月頃の登山から又この症状が出始める?
と思いながら秋の登山も無事終わり、11月寒くなって来ました。
朝、起き重苦しい症状、5分もするとすぐ治る、歳かな?と思っていました。
「来年登山駄目かな」「もう70歳何時死んでもおかしくない」と思っていたが
16年4月病院に行く。
1日目 平成16年4月13日
①採血 ②心電図
③四肢血圧同時測定(5分位歩行後、手足の血圧を同時に測る検査)
⑤24時間ホルタ-心電④心臓・頚部血管エコ-(超音波を使って心臓の形態・動き、心臓から出て脳に流れる血管の状態を調べる)図検査(24時間心電図を付けて不整脈や狭心症などの診断検査)⑥胸部・腹部レントゲン撮影
2日目 ⑦薬剤負荷心筋MR1(薬剤負荷をかけ、 心臓の働きを調べる検査) ⑧24時間クレアチニンクリアランス (腎機能検査・蓄尿・採血)影) ⑨CT・腹部(放射線・断層撮 3日目 ⑩心臓カテ-テル足のつけ根(そけい)の 動脈から細い管(カテ-テル)をすすめて 造影剤を注入、心臓の血管(冠状動脈) の状態、心臓機能の検査。 (冠れん縮性狭心症)を人工に作るテストを する積もりが、冠状動脈に動脈硬化がわかり (アセチレコリン負荷)テストは中止、その まま入院、動脈硬化を削り取る治療にする。 4日後、冠動脈形成術になる。
《冠動脈形成術》 動脈硬化を削り取る治療 約1時間。 止血に30~50分バンドを締め病室に帰り 安静5時間、これが大変! 足を伸ばしたままだから、腰は痛い5時間は ながい、小便は管を取った方が安心です。 そうです、私は大事を取って3日目の退院。 足の付け根3~4日いづいが、もとに戻る、 10日間の入院でした。
自分の心臓血管の動脈硬化を削り取る様子、 治療前・治療後をコンピ-タ-画像で比較 本当に医学器機の発達目を見張るばかりです。 1ヶ月安静したら登山OKです。
早期発見、早期治療です,健康第一です。
1日目 平成18年4月9日 4月の定期検査、4月は半年後の精密検査入院 採血・心臓・頚部血管エコ- (超音波を使って心臓の形態・動き、心臓 から出て脳に流れる血管の状態を調べる) 図検査・ 胸部・腹部レントゲン撮影・ 薬剤負荷心筋MR1(薬剤負荷をかけ、 ・CT・腹部(放射線・断層撮) 2日目 心臓カテ-テル手のつけ根(そけい)の 動脈から細い管(カテ-テル)をすすめて 造影剤を注入、心臓の血管(冠状動脈)の 状態、心臓機能の検査。 冠動脈造影検査平成18年10月13日、 冠動脈形成術の下部が少し細いここを広げる 事にする、そのまま続けて入院。
3日目、昨日の(カテ-テル)検査の休養日 4日目 冠動脈形成術 細い血管を風船で膨らまし金網(ステント) 治療 約40分。 止血バンドを締め病室に帰り安静7時間、 これが大変!腰は痛い7時間はながい。 小便は管を取って安心ですが、集中治療室、 誰もいない一人部屋今回は登山の本を 読みながら気をまぎわらせる。 5日目 今回の冠動脈形成術 、止血がうまくいかず、 でも止血、退院出来た、2~3日安静だ年金 暮らし毎日休み、気楽だ、これで今年の登山 安心だ。私の心臓はもう寿命、よく言われる 「貴方の心臓何回も手術相当悪いのでは」 切れると言っているより治療して老後生活を 有意義に過す」これからの私の信念です。 結果は私の登山歴を見て下さい。
平成21年9月28日 心臓が止まる、はじめは不整脈状態、 症状がなかった寝ている時2秒心臓が止まって いる時、起きるとふらつき何かにつかまって いないと歩けない「変だな」と思っていたが 腫む、昼寝している時も症状が起きる状態に なった3.5秒これが人間生きる限界だそうです。 手術成功。退院ふらつき足のむくみもなく なったペ-スメ-カ-埋め込みの違和感が ある身体に異物が入るこれは仕方が無い。
平成22年6月7日 運動をしているせいか九割は自分の心臓が 動いて居る様だ症状は何も無い、この状態だと ペ-スメ-カ-の電池は6~8年は持つそうです、 時々止まる人は3~5年だそうです。
分かるそうです、電池の心配は無いが病気 にはリスクはつきものだ。電池寿命考えると 何も出来ない、人の運命どう出るか 賭けるより仕方が無い。
もし電池が切れると前の状態に戻り生命の 保証は無いそうです。今のペ-スメ-カ-は 小型で精巧に出来て故障は無いそうですが 結果次第です。 健康状態を維持し健康に気をつけている。 登山していても登る時の辛さはあるが、 心臓の苦しさ何も無い10年前より今の方が 本当に楽です。前立腺手術後は正常に戻り 長距離運転もトイレは本当に楽になった。
《平成25年1月18日 大腸検査》 最近腸の具合変!私も4・5年前2個取った 気になり検査を受ける。ついでに胃の検査も してもらった胃、十二指腸大丈夫、大腸も 綺麗だった、検査は大変だったが気が晴れた。
2020年12月7日 検体検査 血液検査、レントゲン、心電図、 エコ-撮影、約3時間、薬をもらうまで4時間 結果は心臓の薬は11年飲んでいるが、検査 結果は異常なし、来年も11年間の私的行動で 良い。来年も無理しないで活動だ。
令和3年1月18日・今週は寒さ、降雪、除雪、 無理してやらなければ誰もいない、腰痛で その日は終わり。 水曜日頃、顳かみが疼痛!クモマッカかなと 思ったがなにか変だ髪を触れば疼痛・・・ 自粛!家に籠もりストレス溜まるばかり! 山友は山に誘ってくれるが4年前に背骨崩れ、 歳を取ると、その後遺症で腰が痛いグル-プ 登山は無理。 60才の頃患っている免疫が出来ているはずだ。 金曜日、熱を測る、36度3分?咳はない、 食欲はある、コロナではない! 土曜日、頭をふるたびに疼痛! 日曜日、オデコに湿疹、帯状疱疹だ! ネットで調べると、まれにストレス、 皮膚科に行く「弱り目に祟り目」とも 言われた。ウイルスで広がるそうです。 昼に薬を飲んで晩には疼痛が無くなった。 コロナ対策でインフルエンザ予防注射、 帯状疱疹の薬、コロナに効くかもしれない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・
『不整脈とは』 平成21年3月前立腺肥大と診断される。 気にしている人はクリック! ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 令和3年1月18日帯状疱疹と診断される。 ・・・・・・・・・・・・・・・・
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