春香山・907m~和宇尻山・856m | 63歳からの登山

63歳からの登山

87才から山頂に行けなくなった。
88才から複数登山にする。
登れなくなるまで登ってみる。
89才どう生きるか老いを綴っていく! 

春香山~和宇尻山

(桂岡コ-ス)

2009年3月21日

 

駐車場分からないウロウロしていたら後続の車に教えてもらう水道施設の小屋 個人の所有地かな 停めさせてもらうありがたい。この先車行けるが駐車禁止。7時45分出発

夏道駐車場 ここで10分

右に銭函川、見ながら林道をつぼ足

新雪踏み固まっている、

この様な表示がある道安心

分岐林道から登山道に入る、スキ-は林道行った方が楽です。

唐松林を抜ける,雪道、

林道だか登山道だか分からなくなる。

林道と平行して急斜面トラバ-ス、つぼ足、氷化雪崩のおそれあり危険、林道行った方が良い。

先行者ぬかっている

広い土場に出る真っすぐは夏道山頂右は銀嶺荘、先行者見に行っている私も右に行く。

トラバ-ス斜面から展望良い、下に林道が見えるトラバ-ス危険、帰り林道を行く事にする、土場開けた所から銭函天狗岳、石狩海岸展望良い、増毛山地、雲がかかっている。夏道に出るつぼ足ぬかっている今日はつぼ足無理

春香山見えて来る天気が良い春香山を先に登ることにする。

ここから和宇尻山真っ直ぐ行けるが登りがキツイそう、先に行く場合コルに向から回って登った方が楽です、帰り、和宇尻山からコンパスここに合わす。

先行者、急斜面直登りきつそうだ雪道の登りは自由です、吹雪いたら止めた方が良い

銀嶺荘10時40分、スキ-客休んでいるスノ-シュ-はいて右に回って斜面に取り付く。

先行者つぼ足抜かりながら登っている。このような時スノ-シュ-は性能発揮する。

スキ-も登り大変、つぼ足先行者抜かりながら下りてくる、銀嶺荘で昼飯のようだ。

和宇尻山あの裾、下りる事にする、 石狩湾、増毛山地の頭だけ見える晴れているからコ-ス取りできるが曇っているとできない。

山頂尾根に飛び出す先行者ツボ抜かりながら良く登った。

山頂看板雪の下、11時20分、10分休んで急斜面少し下がってコルに向かって尻すべり。

定山渓天狗岳、ヒクタ-峰

ネオパラ 手稲山 奥手稲山、コンパス右下の白い所に合わす。晴れているから山を見ながら目標合わせれるが視界不良の時は地形図、GPS。

石狩平野一望、帰りの林道見える、登山道は反対側、急斜面トラバ-ス。私は林道あること知らないから尾根を登山道見ながら下だる、尾根は安全です尾根展望は良かった。

遠くに小樽方面 ここから行こうとしたが急斜面だ、少し戻る。

和宇尻山目の前、穏やかな斜面だ、雲が晴れてきた、増毛山地遠望

春香山急斜面、尻すべり少し左寄りに和宇尻山山頂からあの斜面下りる、広い尾根に向かう~コ-スはこの様にする。

コルからコンパス山頂に向かう雪は硬雪、歩きやすい斜面もゆるい

 

 

山頂は広い山頂看板探す「あった」この看板、有名看板、12時10分 記念撮影頂上は広く回りはダケカンバ展望悪い。

先に行ってみるが同じ展望悪い

ここでお昼、ぶら下がっているのは地形図

下山

左に行くと谷が深い気をつける、樹林の中コンパス真っ直ぐ

増毛山地が見える

急な所、尻すべり雪道はどこでも下りれる。


計画通りここにたどり着くここでいっぷく

下山してくる、私はゆっくり、先に行ってもらう。

 

土場に着く、朝より天気良い最高な展望

ダムゲ-トが見えてきたここから10分、雪がやわらかくなってきた歩きにくい。

駐車場14時30分到着 往復約12㎞

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駐車場~3時間20分~春香山~25分~和宇尻山~2時間~駐車場

コ-スタイム 

6時間45分 休息含む


山スキ-○ スノ-シュ-〇 つぼ足△所々抜かる 今日は天気がよく最高な登山だった、和宇尻山登山は天気の良い日登って下さい。

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北海道の山登山テ-マ-別に