明日はきっと良い日になる

明日はきっと良い日になる

家で起きてることや思うこと。そんな話題を綴ってみたいと思います。

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子供の学校が終わり、部活の生徒も一通り帰った時間をみて
私たち親子は学校へ面談に行ってきました。

私たち夫婦と子供
そして担任・副任(学年主任)・生活指導の教員方。

まずはお互いの自宅内の様子、学校内での様子を教え合い
本題である今後について話が進む。

無視をしてる生徒については本音は仲良くしたい
ただ、それにあたって向こう(私の子供)も言い方がきつい時があるので直してほしい
言い方がきつい反面、ちょっとした事でいじけてしまうのが扱い辛い。
なので無視したのではなく距離を置いたつもりだったと。

こちらは理由がどうであれ学校へ行こうとする事に臆病になり
勉強もまともに受けられないうえに、クラス活動すなわち団体行動で支障が生じてる事。
すれ違い様に「友達がいない」「独りぼっちのくせに」と言った言葉を浴びせる生徒がクラス外にも拡大している。
被害を与えた側は授業が普通に受けられ、順調に行けば受験も受けられる。
片やこちらは教室へ行けなくなった場合、成績も内申点も貰えず場合によっては高校受験どころではなくなってしまう。授業を妨害したら内申が悪くなるが、クラスメイトを教室から追い出すことは対象外と言うのなら私は絶対に許さない。謝れとは言わないが人の人生狂わすような事をしてると言う事態を把握してるか?と。
被害者的視点ではあるが、これも一種の授業の妨害。
これを見過ごして状況が平行線を維持するような事だけは絶対にしないで欲しいと。

先生方の言葉でクラスの生徒達の中にも気に掛けてる生徒が居ると言った内容は聞けたが、あくまでも大人の前での発言。先日のように言われた翌日だけ優しくされるのでは?と子供も心配しているような表情だった。
まずは週末を終えた月曜日。

この朝にどのような表情をするのかが私たち夫婦の心配。
急いでも道は開けないのは承知のうえだが、少しでも良い方向に向かってくれたら…
子供が嬉しそうに学校の話を出来るようになってくれたらと願うばかりです。